【幸福度No1】 小学生が留年するオランダ | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

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「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
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*オランダでは留年が普通にある

 

 

子どもの幸福度が高いオランダでは
小学校から留年がよくあるそうです。

 

 

日本人的感覚では
「なんて残酷な!」と思いますよね。

 

 

でもね、オランダでは考え方が
違うのですって。

 

 

「子どもが自分のレベルに合っていない場所にいることを、

何よりも不幸だ」と考える人が多いそうです。

 

 

留年は恥ずべきことではなく、飛び級と同じ扱いで、

「子どもの発達に応じて必要なもの」と
とらえられているそう。

 

 

そう考えたら、
残酷なのはどっちだ?
 

 

自分のレベルに合った学びができる環境と
レベルに合っていない学びの環境。

 

 

子どもの幸福度が高いのは
考え方の根っこにありそうですね。

 

 

オランダの教育は
その子がその子のままよりよく育つために
何が一番いいのか、
徹底的に子どもが真ん中にあるのだなぁと
感じます。

 


兵庫県加古川市

岩本真弓

 

 

《近日予定》

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2月18日(火)

3月17日(火)

兵庫県加古川市にて

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2月12日(水)@兵庫県加古川市(あと1組)

3月5日(木)@兵庫県加古川市(満席)

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【不登校の子どもが家以外で集い遊べる場】
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岩本真弓 ( 右矢印プロフィール )
 
子ども未来がっこう 認定講師
アドラー心理学 勇気づけ講師