明るい不登校で
不安に押しつぶされない
毎日を過ごそう！
岩本真弓です。
担任の先生や
サポートの先生とのやりとり。
娘の反応がよくない方向に
進んでいると感じたので、
言いにくいなぁを乗り越え
担任の先生とサポートの先生と
わたしの三者で
話し合いの場を作っていただきました。
昨日の続きです。
今まで何度もお会いしたり
お話ししたりはしていて
私たち親子が
どういう考えでいるのか
つまり、
学校に行かない＝よくない
学校に行く＝成功
みたいには思っていないことは
既にお伝えしています。
担任の先生は
「そういう考え方もあるんですね～」と
いうさらっとした反応で
サポートの先生は
学校を欠席＝かわいそう
というのが根本にあるご様子で
少しでも登校日数が
増えるようにしたい
とおっしゃいます。
なかなか理解は
していただけていない印象で
ここまできました。
担任の先生は
１年で変わるけれど
サポートの先生とは
卒業までずっと関わっていただくことに
なると思うので
良い関係を築きたい。
そんな中での
今回の話し合いでした。
思い切って伝えます。
『気にかけていただいて
いろいろとしていただいているのは
大変ありがたいのですが・・・、
最近、
本人がどんどん引いているように
感じています。
それはよくないな、と思っていて。』
とストレートにお話ししました。
そして、距離感のこと。
近づいてこられるので
ジワジワと下がっている現状が
気になっていて。
『距離が、、、
ちょっと近すぎる・・・と
本人は感じているようです』
とお伝えしました。
『え！？今ので近いんですか！？
もっと近づかなきゃと思って
一生懸命 頑張っていました！！』
と先生。
！？！？！？
驚くわたしと先生。
ここで、一気に場がなごみました。
なんだ、そうだったのか～。と。
わかったんです。
現状のキョリの感じ方が
両者で違うから
うまくいってなかったのです。
求める距離感って
子どもによって違うから
その子のドンピシャの
距離感で対応するというのは
ムリに等しいんですね。
子どもも気を遣って
合わせていたりするので
子どもの直接的な反応だけでは
心地いい距離なのかどうかを
先生は判断できないんだ～と
わたしも分かりました。
だから、保護者と先生は
連携できた方がいいのですね。
先生に家の様子をお伝えすること
本人がどう感じていそうかを
お伝えすることって
めちゃくちゃ大事なんだな～と
分かりました。
言いにくい、とか
思っている場合では
ありませんでした。
伝えないと伝わらない。
先生が分かりようがないのです。
これから、月１ ミーティングを
していきましょう、という
お話しになりました。
☆☆☆
今、娘は、授業を受けたいと
感じるようになっていて
ぼちぼち、学校生活に
入っていこうとしています。
緊張が強いタイプなので
それこそ、
学校生活を送りたいのに送れない、
とか
教室に入れない
みたいなことが出てくるかも
しれません。
きっと、色々出てくるでしょう。
そのときに、
月１ ミーティング、
めちゃくちゃありがたいです。
このタイミングで
勇気を出して
場を作っていただいたこと
本当によかったな～と思います。
☆☆☆
先生とのやりとりがしんどい・・・
子どもが引いている・・・というときは
『距離が近すぎるようです』
と先生にお伝えしてみると
いいかもしれません。
言いやすい表現だし、
伝わりやすい気がしました。
伝えないと伝わらない。
伝えるのは勇気がいるけれど
その勇気をチャージしに来てください♪
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