【次女と学校】半分不登校と思っていたら・・・ | 明るい不登校サポート・心のとげをぬくシンガーソングライター岩本真弓のブログ@加古川 姫路 明石兵庫

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「不登校で親子ともに傷つく必要はない」が持論。
高3、高2、小6の3姉妹と夫の5人家族。次女が小5から中3まで不登校でホームスクーラー。三女は小3からデモクラティックスクールに通う。
不登校のお母さんが集える場、親子参加型イベントを企画開催。
お母さんサポート

加古川市の
勇気づけサポーターで
子育て支援員の岩本真弓です。
 
わが家の小6次女。
 
半分は地元の小学校へ。
4分の1はデモクラティックスクールへ。
4分の1は家で過ごす。
 
みたいな生活をしております。
 
1学期の小学校の出席日数は
ちょうど半分くらいだったので
半分不登校、という認識だったのですが、
 
先日、不登校の定義!?を知ってしまいました。
 

不登校:年間を通して30日以上の欠席
 
だそうで、、、
うちは、1学期だけで
軽く超えちゃっていましたよ。
 
知らない間に
不登校認定を受けていたようです。。
 

ふーんって感じです。
私たちは、そうは思ってなかったのにね。
 
30日ってなんなんだろう?
不思議です。
 

なんで毎日学校に行かないといけないんだろう?
というのは、私の中の長年の疑問です。
 
学校に行く目的は
・勉強すること
・友達との関わりの中で社会性を育むこと
 
と思っているけど、
これって、毎日行かなくてもできるよなぁ。
学校じゃなくてもできるよなぁ。
 
とは、ずっとずっと思いながら
制度には乗っかってきました。
ちゃんと長いものにまかれていて、
1年前までは、次女も一応普通に
学校に通っていたのですよ。
 
 
今、デモクラティックスクールと半々で通い
バランスをとっている次女の勘はほんとうに
すごいんじゃないか、とは思うのだけれど
どちらか一方にしてくれる方が
親としてはラクな気もします。
 
両方行くだなんて、
常識人間の私にはなかった発想。
 
学校の友達には会いたくて
勉強もしたくて
ゆっくり読書もしたくて
静かな環境に身をおいて
自然のエネルギーをたっぷり感じたくて
意味のなさそうな宿題はしたくない
 
これを全部叶えている。
軽く飛び越えていく力はあっぱれです。
 
常識からは はずれまくりですけれど。
 
ただ、楽な方へ流れすぎる傾向があるので
そこは逃がさないように、
問題提起し、一緒に考え、堕落の道へ
あっさりと行ってしまわないように
気をつけて見守っていますよ。

 

 

 

 

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