劇場上映を観てほしいです。
観に行ける状況の方は
お願いします。
大きなネタバレ有りなのでご承知ください。
天国への郵便配達人 を観てきました。
なぜか西新井で。
写真が大きいのは、意味があります。
今、俳優ジェジュンと言えば、スナナレのパク・ソンスですが
まゆたんは
この シン・ジェジュンの方が良い演技だと思いました。
反転ドラマや『地球で恋愛中』でもジェジュンは
良い演技を見せていますが
東方神起のドラマの中であって
外部ではこれが初めてですよね。
脚本もまず日本語で来て、できるだけ
北川さんの言葉を尊重したそうです。
映画は、その北川さんのお母様への想いの言葉から
始まります。
字幕をご本人が付けられているので、
カット部分を補うように訳されています。
ですので、実際に話されているセリフと違うところが
多々ありました。
ジェジュンは、心で演技する俳優さんなんですね。
言葉を発さなくても、声に出さなくても
彼の表情で、気持ちの変化がわかります。
そしてそれは大雑把な大きな感情だけではなく
とても微妙に揺れ動く部分も
細やかに現れていました。
彼は幽霊です。
死者へ宛てた手紙を配達する。
それがお仕事です。
良いところはたくさんありました。
そのなかでも、悲しくて仕方がなかったシーンが・・・・
エンジェルス・カフェで、ハナ（ヒョジュちゃん）が
彼の姿が一瞬消えて気づき始め
「いつも私ばかり。今度はジェジュンが
キャラメルマキアート買ってきて！」
と言います。
ジェジュンは
「買えないんだ」
と言います。
その後、公園でハナが問いかけます。
「あなたは幽霊なの？何故見えるの？」
「死者への想いが強い人には見えるんだ」
「最近あなたが見えなくなる」
「それは、君が死んだ彼を忘れかけているからだよ
もうすぐ見えなくなる」
「あなたは今ここにいるのに？私はあなたを好きなのに？」
「どうにもならないんだ」
そのシーンが、その時のジェジュンの表情が
悲しくて、切なくて、
なんて顔をするんだろうと思いました。
ジェジュンはハナに、手紙を書きます。
初めての手紙です。
ハナが知ってしまったので
彼は消えて行きました。
画面から、１つ１つ、ジェジュンが消えて行きました。
でもね、生き返って
２人は郵便局で出逢うんです。
その時のジェジュンは、それまでのジェジュンと
まったく違う顔をしていました。
それまでのジェジュンは幽霊だったので
いつもどこかに寂しさを背負っている表情でした。
ハナと再会したジェジュンの表情は
とても穏やかで、優しい表情でした。
お話の中に、MKMFのチャンミンが泣いた時の
プレゼンテーターをされた俳優さんが
出ています。
この方も、最初に出て来るおじいさんも
素敵でした。
ジェジュンはどんくさ王子で、時々KYで
鏡を見ている時間が多くて、寂しがり屋ですが
とても感情豊かな人ですよね。
それが歌に現れるのと同じ。
演技にも現れていました。
やっぱり、韓国語のほうがいいな。
まず、観ていただきたいです。
今の時期、お金がすっ飛んで行くスケジュールですが
劇場上映を観ていただきたいです。
もったいないです。
今日は、同じジェジュペンのまあさんと行って
観終わった後、すぐさまお台場に直行。
２回目を観ました。
２回目の方が涙が多く出ました。
それから、涙が止まらない理由が・・・・・
もう、すでに様々なところで情報が出ていますが
エンディングロールのところで流れる曲
放映半ばでジェジュンが歌っている曲ですが
その最後の最後は
東方神起５人が歌っていました。
ジュンスが歌って、ユチョンが歌って
ユノが歌って
チャンミンが歌ってます。
ちょっと聞きづらいですが
音源を見つけてきましたのでどうぞ。
ジェジュンを好きになってよかったと
今日も思いました。
カムサハムニダ。
まゆたん
写真はお借りしました。
ありがとうございます。