このお話は、ユチョン妄想ストーリー ~話~
のスピンオフです。
先に、1個前のお話をお読み頂いた方が
よくわかります。
妄想ストーリー ~話~
はここをぽちっとしてどうぞ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「ねえ、ユノは2人のこと気づいてたの?」
「う~ん、チャンミンだけ・・・なんとなく」
「いつから?」
「あいつさ、ミイっちゃのことそれとなく俺に話すんだよ。
まあ、その時はわからなかったけどさ
ほらあの、ミイっちゃが撮影に関わった時、
あの時さ~・・・・あははは!」
「なになに!」
「RYOさんが、ミイっちゃとキスして~って言ってさ」
「え!?したの!?」
「してないよ! そんな感じで撮りたいって言ったから
やってみたらさ、そしたらあいつ・・・んはは」
「なんだよ、早く教えて!」
「だめー!!って叫んだ」
「まじで!?」
「RYOさんに、なんて言ったの?って聞かれて
さあ?って答えちゃったよ。
さあ?てさ、俺韓国人だぜ?
わからないわけないじゃんなあ」
「そんなことがあったんだ」
「お前らいなかったもんな。
ジェジュンは、いつわかった?」
「俺ねえ、韓国での撮影の合間に
ユチョンがミイっちゃにキスしてるとこ
見ちゃったんだよ・・・」
「え?キスしてたの!?」
「寝てる彼女のおでこに、だけどさ」
「なんだよ!」
「チャンミンは、最近かな」
「そうか・・・。
俺たち、惚れなくてよかったな・・・」
「お前はだって、例の、あの彼女捜して
恋に落ちるんだろ?」
「そうだよ、悪いか!」
「ごめんごめん!」
「なあジェジュン、大丈夫だよな?」
「大丈夫だよ。お前がいるから」
「おいおい、俺だけじゃ無理だよ。
まあ、見守ろうな」
「ああ。
・・・・ジュンス、はどうする?」
「あいつの野生のカンで、
結構フォローしてくれるんじゃないか?」
「あっはっは!そうだなー!」
写真はお借りしました。
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