絶対行きたかった所とは・・。 | ふたり暮らしの愉しみ

ふたり暮らしの愉しみ

50代夫婦の平凡過ぎる日常の記録。

只今、更年期フェア開催中に付き(何それ?)
不定期更新になってます。
続く時は続くんだけどねぇ。
力尽きてパッタリ止まる事あり〼。
適当にお付き合い頂けたら有難いです。

 

 

こちらのお店、お蕎麦屋さんです。

 

 

蕎游庵(きょうゆうあん)さん。

こちらもGW中は大変混むみたい。

交通規制や神社の駐車場の事とか

注意しないといけない点が多そう。

HPにてご確認の上、お出掛け下さい。

 

 
3年前に美の壺で観て以来、
ずっと行きたいと思ってた。

 

 

入り口にひっそりとお茶目な演出。

 

 

開店と同時に入店。

間口からは想像できない程奥行きが。

続々お客さんが入って来て、

撮れなくなったらいけないと慌てて撮影。

『どいて!』って言ったのにノロくさくて

夫の肩が入っちゃったよ。むかっ

(酷い言い方。(笑))

 

 

ご主人自ら製作される麺棒と

カラフルなこね鉢が置かれています。

 

 

席から見える景色、良い眺めです。

 

 

真っ白でキレイな蕎麦の実の中心の更科粉。

つながる力が弱く、小麦粉を混ぜた二八が

一般的だと思うのですが、こちらは十割。

これをね、絶対食べたいと思ったのです。

さらしな生一本と言う名前で。

 

 

パッと見素麺みたいじゃない?(笑)

ため息が出るほどキレイな麺。ラブ

麺を薄く細くしないと硬いんだそうで。

極限まで伸ばす為にご自身で麺棒を製作。

アワビの貝殻の粉で凹凸を付けて漆で

何度も塗り重ねたものだそうです。(美の壺より)

その麺棒でないと出来ないんだそうですよ。

 

 

到着し、急いで写真を撮って急いで食べた。

蕎麦粉の香りがして甘味があって美味しい。

やー、芸術的です。

これだけを食べ続けられたらホント幸せ。

 

今回はねぇ、やっちまいましたよ。

どうしても2つに絞れなくて3つ頼んだ。

貴重だと言われる在来種の十割と

季節の蕎麦の木の芽切り。

 

 

噛み締めるとふんわり木の芽の香り。

癒される~飛び出すハートラブ

 

 

こちらは蕎麦粉の香りが。

あぁ~、素晴らしい!感動しちゃった。

 

 

こちらのお店、本当に素敵。

さらしな生一本の写真、お気付きですか?

小さい蕎麦猪口とお箸が2つあるんですよ。

シェアして食べるとか一言も言ってないのに

ちゃんと用意してくれてたんですよ。

この心遣いが良いじゃないですかぁ。

まぁ、今回のウチらみたいな頼み方を

する人が多いのかもしれませんね。

でも、嬉しい。

そして何より値段設定が正気の沙汰じゃない

あの更科が800円ですよ!

どうかしてるよ!(言い方。)

都心で食べたら2~3倍は取られるよ。

(だから、言い方。)

3つ頼んで3000円でお釣りが来る。

交通費掛けて来たって惜しくない。

ようすけ(ラーメン)も行きたいのにぃ。

足利は迷わすなぁ。(笑)

お住まいの方、本当に羨ましい。

 

大満足でお店を後にして、

道の駅『どまんなかたぬま』にてお買い物。

ここってツバメ天国だよなー。

ジックリ見たかったのに、夫に急かされて

これしか写真撮れなかった。ムキー

 

 

帰りは道も空いてて母の所にお土産置いて

来ても13時半には着きました。

もう、この位がちょうど良いねー。

いつも言ってるけど。(笑)

今回そんなに大して買ってないけど、

この次紹介しますねー。

 

さっき載せ忘れてた織姫神社の御朱印。

 

 

藤の季節限定バージョンらしいです。

 

明日から始まるゴールデンウイーク。

我が家は関係ないんで、適当に更新予定。

お時間ある方はお付き合いくださいませ。

ではでは皆様、楽しい連休を。ニコニコ