ひとり空回り脱出カウンセラー
小笠原真弓です。
2008年からフラクタル心理学で心の仕組みを変えて
独身、抑うつの人生どん底状態から
理想の家族、仕事、住まいを叶えました
3人子育て中のフラクタル心理学講師です。
価値ある自分になりたい時は
価値ある自分になりたい！
と思っていらっしゃる方は
多いのではないでしょうか。
講座やカウンセリングをしていると
人の役に立ったり
人に必要とされることで
自分の価値を感じたい
とおっしゃる方が多いです。
社会の中で生きていますから
大切な考えですよね。
人の役に立てていると思うと
素直に嬉しいですし
ただ、それだけだと
人の評価ありきで自分の価値を決める
ことになりかねないので
危険な面もあると思います。
市場価値は
他者の評価が必要ですが
自分の存在価値を人に委ねると
振り回されたり、思うように相手が反応しないと
不満が募ったりするんですよね
「私はこんなにやってあげてるのに
何で分かってくれないのよ！」と…
認めてほしいとか
信頼されたい
という承認欲求は大切です。
でも、人に求めすぎる前に
自分で自分のこと認めてますか？
親が子どもの存在そのものを
認めてくれているように
まずは
自分が自分の存在価値を感じること。
ここがとても大切です。
そのうえで、市場価値や希少価値を
高めたら良いと思います
経験、スキル、実績、専門性、再現性
人間力、魅力、将来性…
自分の目標や方向性に必要だと思うことは
どんどん行動したら良いですね
そして、的がズレていないか
方向性があっているか
周りの人に確認して軌道修正する。
そうやって行動するからこそ
能力がついたり人間性が磨かれて
いくのだと思います
価値なんていつからでも
どんな自分からでも高められる。
バイトだからパートだからとか
どうせ無理、なんて思わずに
腐らず、焦らず、めげずに
実力をつけていきましょう
価値ある自分になるために
あなたはどう動き始めますか？
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