こんにちは。
ひとり空回り研究家、心理カウンセラー
小笠原真弓です。
同じ仕事をしていても
疲れた様子の人と
元気にやりこなしている人がいますよね。
私は前者のタイプで
「は~」とか「疲れた…」と漏らしながら
いつも浮かない表情をして仕事をしていました。
看護師でしたから
患者さんの前では何とか笑顔でしたが
勤務時間が長くなったり
ナースステーションに入ると上記の様。
よく周りからも「大丈夫?」とか「疲れてるね」と
声をかけられていたんです。
(周りに気を使わせる奴)
おまけに、休日になると寝てばかりでした。
でも、同じ仕事やそれ以上の仕事をしているのに
笑顔で元気はつらつと業務をこなしている
同僚、先輩もいたわけです。
休日は趣味やデートを楽しんでいて
人生を謳歌しているようでした。
そんな様子を見て
「私は疲れやすい体質なんだ」
「この疲れをとるのに精いっぱい」
「だから仕方がない」と思い
自分で自分を慰めていたんです
これって本当に体質が原因なのでしょうか??
実は、疲れやすさを生み出す原因は
『仕事をする時の思い』にあるのです。
仕事をする時に
「面倒くさいな…。
なんで私がやらなきゃいけないの?」
という思いが深い心にあるのです。
これが原因です。
重りを引きずりながら
前に進むような感じなので
ものすごく力を消耗するんですよね…。
表面上は仕事に前向きかもしれませんが
それとは逆の思いが深い心(深層意識)に
あることだって考えられます。
一方、同僚や先輩方のように元気にやりこなす人は
「これは自分の仕事」
「これをすれば成長できる」
という思いが根っこにあるので
行動するときにブレーキがかからないし
努力も惜しまなかったのだと思います。
実際、転職するために学校に入り直したり
専門的な資格を取るために
他施設へ研修に行く等、勉強熱心な方々でした
よく、年齢を理由にする方がいらっしゃいますが
それも原因ではないんですよ。
私は20代の頃から疲れやすかったですし
上司は夜勤明けでも
勉強や遊びに出かけるほど元気でした
81歳で独学でアプリを開発した若宮正子さん
90歳のインストラクター、タキミカさん
マック店員の最高齢93歳、薮田義光さん
も年齢を理由に行動していません。
皆さん、現役でお仕事されて
姿勢もよくスタイルも良く
とても生き生きとされているんですよ
(タキミカさんは87歳でインストラクターになられました)
見直すべきは
あなたの深い心にある仕事への思い。
「仕事とは?」
「仕事って○○だよね~」
○○に当てはめてみて下さいね。
もし、仕事に対する消極的やネガティブな思いがあるなら
深層意識から丸ごと変えていきましょう
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