「Clair de Lune」
from “Suite Bergamasque”
作曲:C.ドビュッシー
(Claude Achille Debussy)
arr. Mayu Oowada & kokoro-Ne
この曲も2007年当初に演奏してて
1st💽(2009年)に収録
楽譜も2020年に出してて
これまたものすごい今更😆
この手の曲
ここ最近のkokoro-Neの本番では
ほぼプログラムに入る事がなくて
内容的には普通のクラシックなので
そこまで参考動画の需要も高くないだろうし
特にリハやらなくても
いつでも吹ける&弾けるとなると
参考動画なんて
限りなく後回しになりますね😅
一生録らないで終わるかと思ったんですが!
なのま「意外と楽譜売れてるよね?」
と気付いたのがここ最近。
重ねて今シーズン
なのま「(宇野)しょうまくん⛸️神がかってない?🤩」
フィギュアコーナーの13回の
真央ちゃんの「月の光」の時はコロナ真っ只中で
動画を録れないままになってて
なのま「やっぱ録るかー」
で。
kokoro-Neの1st💽では
前半だけアルトを使ってるんです。
後半の音域が流石に高すぎて
フルートに持ち替え必須で
でも、そこ、どうにかしたかったんです。
アルトを使う理由はあくまで
"音色のため"
でありたい
"理由=音域"な持ち替えはしたくない
ていう、
どうでもいいブームが発動していて
どうでもいい自己満のために
何度もなつのぞを巻き込み
なの「来週録ろうか」
と完成間近まで来て
ま「やっぱファイナルアンサー待って」
✖️
みたいなやり取りを複数回
2人ともこの流れはもうすっかり慣れてるので
なの「いーよ、好きなだけ悩みな(呆)🤣」
な感じのリアクションで
最終的にネックだった
再現部の高音のメロディー
な「アルトをチェロっぽい動きにしちゃえば?」
ていうミラクル💡をもらって
ただのG管対応の楽譜ではなくて
アルトを使う意義を少し上乗せできました。
楽譜はこちらで販売開始しました。
他にもヴァリエーションを増やして
話が長くなるので別途書きます✋