from “Suite Bergamasque”
作曲:C.ドビュッシー
(Claude Achille Debussy)
arr. Mayu Oowada & kokoro-Ne
仲間が増えました!
多過ぎて意味わかんなくなりますね。
上段がこれまでに販売してた3種
下段が今回発売
🆕D-Durバージョン🆕
あ。動画もっかい貼っときますね。
原曲に忠実なアレンジで
どの編成も概ねこの雰囲気です。
①販売ページ
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②何故、わざわざD-Dur
kokoro-Neをご存知の方は
なつまゆ(←絶対音感)がよく
「原キーと違うと気持ち悪くなる🤮」
て言ってるのになんで?
2人ともこの曲に関しては
指でも相当覚えてしまってるので
そりゃしんどいですけど。
理由、その1
生徒さんがDes-Dur(♭×5)を嫌がる😂
フルートは黒鍵的なものがある訳じゃないし
#♭いくつでも関係ないじゃろ🧐
思うのですけど
それは曲がりなりにも
その道を行った者の言い分らしいのです。
技術面で、ものすごく練習になるし
圧倒的にいい曲だと思うので
"フルートのために書かれた曲"
に拘る必要は
全くないと思ってます。
というか、それ言ったら
kokoro-Neの存在意義が
根底から揺らぎますからねw
(フルートの曲、ほとんどやってないもん😂)
半音ズラす。
それだけの事でこの曲に触れられる人
少しでも増えるなら
「♭5個、いや」て言われて
困ってしまうフルートせんせーの
お役に立てるなら!😂
理由、その2
だったら下に半音ずらしたら
🎊みんな幸せC-Dur🎊
と思うんですけど、なぜ無理か。
😂最低音がはみ出ます😂
一応、音楽家っぽい事も言っておくと。
C-Dur特有の平和感というか
陽気な雰囲気になり過ぎて
中間部の#系と♭系を彷徨うような
和声のカラフルさが
ちょっと物足りなくなって
月というよりは🌞午後の太陽🌞
みたいな雰囲気になってしまうのです。
※個人の感性です
理由、その3
真央ちゃん 2008-09 SP音源
ここにも書いたとおり
オケバージョンでD-Durの音源です。
より真央ちゃんワールドに浸りたい😍
という方はこちらでお楽しみいただければ!
③何故、アルト版はD-Durが出ない
これも音域の問題でDes-Dur
||
アルトの上限
フルート下限
⇩
Des-Dur 1択
というシンプルで致し方ない理由ですw
あと、ここにも書きましたけど↓
アルト版を出す時点で
地味ながら相当に苦戦をしまして
もっと時間と労力をかければ
克服方法も見出せるかも知れませんが
その時間と労力は
他の曲の開拓や
己の練習に捧げる所存であります。
④見分け方
クレームが来てもおかしくない
間違い探しみたいな表紙ですねw
もうタイトル周辺の
・編成
・調性
を、よく確認してください🙏
としか言いようがないのですが😅
一応、Des-Dur3種は左から
2fls→a-fl→fl
赤み→青みを帯びてくように
D-Dur2種は
見切れた月のDが目印です。
長くなりましたが。
見やすいように綺麗に清書もしたし
失敗もない間違いない楽譜なので
他にもっとお得な楽譜を探す
その時間をケチって買っちゃっても
損はないと思います。
5種、全制覇も大歓迎です
是非、ご利用ください。