考えられる原因を探った上で
①適宜オクターブ上下の調整をしよう
(今回はクラが下げる)
②互いに1st、2ndを行き来しよう
なつきさんがピアノ弾きながら
客観的に聴いて
アドバイスしてくれたりもします。
そして実践です。
(二人とも頑張って変更点を追いかけてます)
(楽譜みづらくてすみませんね)
この先もお互い縫うように入れ替わり
それぞれの音色に合ったフレーズを選んでみました。
さらに。
まっきー先生から
クラ専門家ならではのアドバイスも。
2:57ピアノがメロディで
フルートとクラが
ロングトーンでジワジワ戻る所。
クラリネットが普通にいい音で吹くと
ちょっと目立ってしまうので
実際の強弱より1段階落とす感じで
空気多めでフルートの音色に寄せてくと
よりきれいに聞こえるそうです!
以上3回にわたって
「A Whole New World」を
フルート
クラリネット
ピアノ
でより良く演奏するための
工夫
をお伝えしました。
まだ試験的ですが
(今回は特にマニアックだったけど。笑)
“ビブラート少なめ”
“艶を消したドライなタンギング”
てどんな感じ?
とか
2:36から合わせるコツは
みたいなお悩みも相談もOKです。
それから
門井のぞみ・田仲なつきが
いかに大変な思いをしてるか
または
大和田がどんなに楽しんでいるか
(案外2ndも頑張ってるですけど)
が体験できる
セッション的ワークショップも
企画中です。