高校生によるプロモーション活動についての雑感(HPVワクチン) | 暮らしを彩る刺繍

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刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
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寒暖差は激しいですが、爽やかな秋晴れが続きますねもみじ 富士山 晴れ コスモス

気分が明るくなるような、刺繍関連の記事をアップしたいところですが、、、

本日の内容はまたまた保護者の方向けの注意喚起になります。

超ブラック&長文です^^注意

(ちなみに明日は3か月ぶりで大注目の副反応検討部会が開催されます注意

 

昨日からヤフーやツイッターで大炎上中の話題

 

子宮頸がん予防ワクチン接種の普及啓発を目指して ○○市の高校生が市長と意見交換

(MRT○○放送)

 

昨夜寝る前にX(ツイッター)をチェックしたところ、驚愕の記事を目にしました。

またまた九州です。熊本ではありません。

(ちなみに昨日は他にもワクチン関連で複数の炎上ネタがあった模様です)

 

○○市については数か月前に大学での集団接種を今後実施するだろうという記事が挙がっていましたが、こともあろうに高校生を利用したプロモーションが始められたようです。

 

さらに驚愕すべきは、高校生の高校名、お顔、お名前が出されていることなんです。

普通の感覚の人であれば、この事が如何に普通ではないかが分かるはず。

HPVワクチンについては現在も訴訟中であり、重篤な副反応が続発していますが、医師免許を取得していない医学部生による啓蒙活動についても許されることなのだろうか?と個人的には考えますが、それを高校生が行うことについては狂気の沙汰かと!?

 

同高校の他の生徒の皆さんを巻き込まないように願いたいものです。

 

 

元医師である○○市長については検索していただければわかりますが、もう一つの方のワクチンについても推進派の医師と共に激しいプロモーション活動をしていらっしゃいました、、、

 

ワクチンの作用機序や有効性、安全性、副反応などについて調べて接種するかどうかを決めるというのが本来のあり方ですが、

人と人との繋がりを丹念に調べて判断してみる、というのも非常に有効な裏技ですキラキラ