雑記帳:通塾について考える(高1英語) | 暮らしを彩る刺繍

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刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
刺繍教室(MAYUMI TSUCHIDA Embroidery & Needlework)を主宰しています

 

今年は桜が長持ちしていて嬉しいですね。

有名どころの桜も良いけれど、住宅街に普通にポツンポツンと咲いている桜もいいものです。

午前中に今年に入ってから2作目のブラックワークが完了したので、午後からのんびりしています。

 

さて英語の通塾についてなのですが、中学時代息子は塾で2講座受講していました。

1つは文法・英作文重視の講座(普通の講座です)で、もう1つはAll Englishの講座です。

KTに入学当初は、学校での授業はどういう感じなのだろう?と思っていたのですが、

(皆さんその辺りは知りたいところですよね)

結論から言うと、中3からの授業はニュートレジャー以外の教材・副教材がかなり良く、充実していると息子が言ってました。進度も意外と速いようです。

中3の途中で、塾の前者の講座を止めてもいいんじゃないか、、、と言い出したくらいです。

また中1・中2ではNativeの先生による授業もあるのですが、テキストが日本語交じりでAll Englishとは言えず、どうかな~という感じだそうです。普通に現地のテキストを使った方が良いのでは?と思うのですが。

All English系の塾についてはいろいろあるようですが、4技能云々も見据えて、こういった塾の講座に通っている同級生はまずまず居るそうです。

が、帰国子女でないとかなり高負担になるので、実際は難しいところですよね。他の教科の勉強とのバランスをよく考えて選択していくと良いのではないでしょうか。

 

という訳で、我が家の場合は高校から塾の前者の講座を止めようかな?と一旦考えたのですが、学校と前者の講座は授業時間内で概ね処理できているので、両者とも当面の間続行することにしました。

特に後者の講座で英語力が飛躍的に伸びたので、こちらは負担感があるのですが頑張って続けて行って欲しいと応援しています^^