雑記帳☆直前期の体調管理について | 暮らしを彩る刺繍

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刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
刺繍教室(MAYUMI TSUCHIDA Embroidery & Needlework)を主宰しています

今日は直前期の体調管理について、1年前を振り返ってみたいと思います。

 

①睡眠時間の確保

1月に入ったら流石に睡眠時間を削って勉強するのは避けましょう。

息子の場合は1月以降は8時間睡眠を確保するようにしていました。

また12月中旬くらいから(もともと朝型なのですが)さらに30分早めの起床時間に設定し、2月1日の試験開始時間(8:30)に頭がフル回転になるように、徐々に調整しました。

とにかく第一志望校にピークを合わせ、体力を温存しておくと良いでしょう。

 

②インフルエンザ、ノロウイルス対策

昨年は今年と比べて、どちらもそれ程流行はしていなかったのですが、2月1日の1週間前にインフルエンザが爆発的に流行し始めた為、もう本当に怖かったです><

受験生はお互いに気を付けていますので、塾でもらってくる、ということは殆ど無いと思うのですが、やはり学校は怖いです。

特に下に兄弟姉妹がいる場合は本当に気を付けましょう。兄弟姉妹から感染してしまった、という話はとてもよく聞きます。

また私的には元医療関係者として、ノロウィルスの方がヤバイと思います。

手洗い、うがいは厳重に。

息子の場合は緑茶が好きなので、常に緑茶のペットボトルを携帯して、ちょこちょこ飲むようにしていました。

あとはR1ドリンク、ヨーグルト、除菌ジェル、クレベリン、、、勿論インフルエンザの予防接種も受けました。結構な金額になりましたが、出来る限りのことはしたと思います(笑)

 

③学校はいつから休む?

これについては皆さん悩まれると思うのですが、我が家は1週間前から休みました。

私も休んだ方が良いと考えましたし、息子も休んで万全の準備をしたいと言ったので。

千葉入試を受ける方ですと、2週間前から休むケースもあるかと思います。

インフルエンザとノロウイルスの潜伏期間を考えても、1週間前というのが妥当かな?と個人的には思いますし、実際一番多いケースではないかと考えます。多分、、、

 

④健康診断、人間ドック

親の側の話ですが、出来れば5年の時に必ず行くようにしましょう。

特に母親。刺繍教室の生徒さんにも言っています、マジで。

6年は本当に体力勝負になりますし、健康に不安があったら乗り切れないです。

 

 

だいたい以上になりますが、

直前期に一番大事なのは体調管理です。本当に。

ですが、余りにも気にし過ぎて家に閉じこもっていると逆に免疫力が落ちるので、普段通りの生活を心がけるようにすれば良いと思います。

私も直前まで刺繍教室を普通にしていましたし、逆にそれが体力維持とストレス解消になっていたように思います^^

 

次回は出願時のことについて記載したいと思いますが、息子の学校に出願される方しか参考にならない予定です(笑)