雑記帳☆個別指導塾との併用について:その7 | 暮らしを彩る刺繍

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刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
刺繍教室(MAYUMI TSUCHIDA Embroidery & Needlework)を主宰しています

4月になりましたね!

本日は吉祥寺第一木曜クラスでしたが、激しい雨の中お越し頂き、ありがとうございました。

そして行き返りの途中で、入学式?とおぼしき親子連れを沢山見かけました^^

我が家もついに明日です。


③算数対策:その2

前回の続きです。

理科の受講から始まったプリバート生活、数か月後に算数1コマ追加、さらに2か月後くらいに理科不要となり算数1コマ、そして5年の夏休み明けに算数2コマに変更し、以降受験本番直前まで受講しました。

また季節講習中は国語よりは多めに受講していました。


先生は2回変更の為、計3名の先生の指導を受けました。

これは、成果が出ない等の理由で私が変更を申し出たのではなく、プリバート側の都合によるものです。

最初の(凄腕)先生で、ずっと受験までなのだろうと思っていたので、あれ?って感じでしたが(仕方がない事情によるものです)、その後の先生方もとても良かったです。

3人目の先生は、男子の難関校を志望している生徒を中心に担当されているようでした。

プリバートは基本的に先生1:生徒2の受講なのですが、息子と組んでいたお子さんは、偏差値的にさらに上のあの学校に合格されました。一緒に合格出来て良かったです。


ちょっと宣伝ぽくなってしまうかも知れないのですが、プリバートはSAPIXの個別指導部門ですけれど、そちらもいい先生方が揃っているんですよね。グループとして、先生方の層の厚さを感じました。


話を戻し、

6年に入る前まで、基本的に先生にお任せしていたのですが、1度だけ注意を受けたことがあるんです。

最初の先生から私が^^;

確か5年の5月頃だったかと記憶しているのですが、授業後迎えに行った際に、

「もう少しお子さんの家庭学習に目を配ってあげて下さい」

要するに、ちょっと雑な部分があるので、家庭学習の際に注意をお願いします、という事です。


算数と言えば5年、、、ここで躓くと後々非常に厳しい状況に追い込まれますが、

「このまま雑に進めていると、5年後半以降に取り返しがつかなくなりますよ、

お子さんは非常に頭の回転が速いので、勿体ないです。ちゃんと見てあげて下さい」


結構厳しく指摘されたのですが、手遅れにならない絶妙なタイミングで言って下さり、非常に感謝しているのです。

それから私は反省し、以前よりも息子の家庭学習状況を把握するように努めました。算数だけですが。

が、夏休み明けに2人目の先生に代わったのをきっかけに、また私の気が緩み、放置気味に。

時々一緒に問題を解いて競争していたくらいです。


という訳で、6年に入る前までの私は本当に酷い有様ですので、決して真似されませんように

6年になって4年のテキストをすべて処分した際に、確か社会のテキストだったと思うのですが、

「きちんと○付けをしましょう」

という先生のコメントが沢山出てきて(笑)、これは私が注意されていたのだな、と

しみじみと反省。4年は親が○付けするのが普通なので。



今回はあまり参考にならない感じでしたね。

次回、算数その3に続きます。