雑記帳☆個別指導塾との併用について:その5 | 暮らしを彩る刺繍

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刺繍デザイナー 土田真由美のブログ兼ホームページ(旧 Nui nui 生活 in NY & TOKYO)
刺繍教室(MAYUMI TSUCHIDA Embroidery & Needlework)を主宰しています

週末は軽井沢に小旅行に行っておりました。

何を食べても美味しかったです!

息子も入学前に思う存分羽を伸ばせたようで、良かったです^^


②国語対策:その3

最後になりますが、

第一志望校の入試当日、試験場に向かう前に15分程時間があったので、

中庭で国語のまとめノートを二人で確認しました。

(試験最初の科目が国語のため)


そのノートの裏表紙には、国語の最終授業で先生から頂いたコメントの部分を切り取って貼り付けておいたのですが、それを読み返し、落ち着いて頑張ろうと送り出しました^^


2年間ずっとお世話になっていたので、良い結果を報告出来て本当に良かったです。

お礼に伺った際には、中学入学後の国語の学習について、アドヴァイスも頂けました。


プリバートの国語の先生方からは、息子の性格について、

「穏やかでのんびりしておられますね~、それが良いところではありますが、、、スイッチが入るのがちょっと遅いかな?」


と指摘され続けていたのですが^^;

乱高下に動じることなく、常に一定のペースを保って勉強し続けることが出来たこと、

体調を崩すことなく、メンタル面でも崩れなかったこと、

など、最終的には性格が良いほうに出ましたね!と言われました。

加えて、「お母様も全く動じることなく、我々に任せて下さり、ありがとうございました」

とも^^


また、SAPIXの室長先生からも「テストで非常に悪い点をとった後でも、ひょうひょうと勉強し続けています」と授業中の息子の様子について伺っていましたので、動じないというよりも鈍感なのでは?とも思ったり。中学入学後も注視すべき点かも知れません。



というわけで、激しく苦労した国語編については終了致します。

低学年(中学入学前)での英語と国語、両方を同水準で保持することは非常に困難です。

息子の周囲を見ていても強く実感しています。

滞在年数というよりも、帰国時の学年に大きく左右されると考えますが、中学受験、特に一般入試での中学受験を目指される場合は、両者の学習の比重に注意されて、どっちつかずにならないように気を付けると良いでしょう。


次回は算数編になります。