さて昨日は初めての事に挑戦した
シュナウザー先生のパーソナルレッスンがお休みだった為運動仲間のリナヤに言うと
「マユさん一緒にヨガやりましょうよ」
と声を掛けて貰った
パーソナルレッスンで予約していたけど合同レッスンは初めてだ
予約方法はパーソナルレッスンと同じ
ただしチェックインを己でせなばならないらしい
懐かしい
いやシュナウザー先生のウォーキングレッスンで最後ここを利用させて貰ったのだ
鏡があるので己の身体の形が見えてわかり易かった
ここでの初めてのヨガ参加
顔見知りの方も数人いたが皆さんベテランである
先生も評判のいい方と伺っている
だが
「そうだった…」
以前ヨガスクールに入っていた事があったがわたしは三半規管が弱いのを忘れていた
頭を下にしたりする事ができない
たちまち酔う
最近はほぼないが動画の手ブレやゲームもダメだ
くるくると回る駐車場も息を呑む
頭を逆さまにせよのなどは座ってみていたわたし
先生も無理にさせたりなどせず見守ってくださっていた
わたしは毎朝とある方のYouTube会員となっていてヨガレッスンを受けている
呼吸を整えハードな形のものは見ているだけだ
今は携帯電話機のYouTubeでも見られるので海外に行っても時差式で参加できる
グループレッスンをうけたのは久しぶりだ
やはり皆さんとするのも楽しい
だがババアのわたしはシュナウザー先生のレッスンの方がやはりわたしに合っていると再確認した
そういう意味でも参加させて貰って良かった
「シュナウザー先生お休みなのよ」とケンタッキー青年に言うと
「僕のレッスン夜はないからHIT行こう」
と「しまった！」などと後の祭りだ
雨男ケンタッキー青年
出向く前は横殴りの雨と風
そして雷まで
一応は聞く
「え…っとHIT行くんだよね？」
「…………で？」
「で？」って何だ！
タメ口も甚だしい
ケンタッキー青年の運転で向かう
まあ楽ちんであるから良かった
だが向こうに着いて30分ほどガンガンやっていた途中ケンタッキー青年の電話機が鳴る
「レッスン入ったから先に帰ります」
とわたしは唖然とした
何をいったところでどうにもならない
わたしは片付けをしシャワーを浴びて着替える
そして洒落た運動場所を見学する事にした
プロテインバーなるカフェをみまごうばかりのスペースがありヤケクソ（？）で作って貰ったのだ
場所柄か不明だが外国人のスタッフが多い
ケンタッキー青年から
「韓国人のスタッフがいる」
と聞いていたのでお会いできる事を楽しみにしていたのたがそれらしき方がいず残念
プロテインを飲みジムを出た
あんなに降っていた雨風雷もおさまっていた
これから30分程電車に揺られなばならない
まあそういう時もある
しかしだ
今朝も腕が笑う
HITはわたしには不要である
誰か止めて…
例の台詞を毎日聞かされているわたしである
塗ったくっている
そお足の甲も
貰ったスプレーを忘れたので会社で塗り物する
ほんの些細な事が面倒臭い
パックを剥がすのが面倒という某お方と変わらないのだ
「何が面倒で何が面倒臭くないのだ」
とわたしは言葉を飲んだが己もそれである
腕時計の跡が薄っすらとあるのを見ると
「効いてんのかホントに？」
と奮闘努力の甲斐がないことにムッとするのである