さて昨日は白玉青年と一緒に顔の修正に出向く
わたしはともかく白玉青年はまだ子供(?)故に
「必要ないのでは?」
という疑問があるがご本人のお金(親)でご本人が「する」となると外野がどうこういう事ではない
もう彼と出掛ける事には慣れた
じっと見られることも
いやわたしも違った意味で見られるのでなんて事はない
最寄り駅で待ち合わせしたがノーメイクであってもその存在感はそのまま
長身でパーカーをすっぽりと頭から被っていてマスクまで
丸い伊達メガネ
まるで韓国人の若い青年のそれだ
『ノースフェイス』のポーチも合わせてそれっぽく見える
その出で立ちでも見られていた
時間的に若いお嬢さんよりもサラリーマン風の方が多かったがそれでも見られる
ジジイも見る
開口一番
「日焼け止めしてきた?」
ハイハイ…してきたよ
塗ったくってきたわよ!
施術前時間があったのでカフェに寄った
「マユさんその顔どうにかしないとねえ」
と指導箇所を指さされ
「先生に相談した方がいいね」
などと当初の予定ではない施術もせざる終えない方向に
写真を撮られ
「ここ!ここさ~絶対にババアじゃん!」
わたしもそれは認識していたが
「ババアだからなあ~」
と気にしつつも気にしていなかったのだ
白玉青年曰くその箇所がババア度をアップさせているという
切開だと大事になるから先生に相談せよと
そして今日も呼ばれる白玉青年の本名を聞きながら結局はその箇所を修正してくださったのである
「ほら!できるじゃん」
と白玉青年は鼻の穴を広げるのであった
昨日も『ヨーガンレール』のワンピースだ
質がいいので着心地がとてもいい
シンプルなデザインなので流行りに関係なくとても好きなブランドのひとつだ
白玉青年は特に自分のキャラクターを熟知しているのでファッションもダブっとした着崩した感じが多い
そこにわたしもそっち寄りであるとホストと太い客でその客の勘違いからそのファッションにしている感がキモチ悪い
わたしも普段はダブっとした服をよく着る
なにしろラクだ
話しは反れるが着るものの形状から『UNIQLO』のブラトップを着ることがある
ブラジャーを持ち合わせていないわたしはそれさえも実は窮屈なのだ
乳の下辺りが苦しい
重ね着をする時にはキャミソールのみで問題ないが夏場はやはり職務質問を避けるべく服装に頭を悩ませているのだ
先日立ち寄った時にお店の方から
「明日からセールです」
と教えて貰い出向い来た
お目当ての靴を履かせて貰うもどうもイメージではない
「これは要らない」
と店内を見ると小学生の時に履いていたような運動靴があった
なんて事ないデザインだが底とサイドの部分が洒落ている
値段がセールとはいえ嬉しいおつとめ品価格で思わず購入した
既に野郎買いは始まっているのである
さて今日はシュナウザー先生のパーソナルレッスンはお休みだ
ジム仲良から誘ってもらい初めてジムのレッスンに参加する
そして夕方からケンタッキー青年とHITジムに行く
「何を目指しているの?」
という輩の質問だが
「アンタのよーに汚い身体になりたくない!」
というのがわたしの回答だ
だが
「あなたのようないいスタイルを保ちたいからパーソナルレッスンうけてんの」
という性格の悪いわたしなので
ある
闘いはまだ続く…え?