先日久しぶりにデートしたモモちゃんから
「後で寄らせて貰っていいですか?」
と連絡がきた
わたしには「番長」というカテゴリーの方々がいる
「気遣い抜群番長」
のひとりモモちゃんである
彼女はお嬢様で育ちよく
「躾をきちんとされて育ってきた人なんだな~」
といつも思う
そしていつも綺麗にされているのにも…
身体のメンテナンスもそうだがファッションやメイク
「ババアだからもういい!」
というような事はけしてない
とてもチャーミングでわたしに持っていない部分が沢山あって大好きだ
仕事帰りにわざわざ九龍にお花を持ってきてくださった
「そろそろお花が少なくなるかな…と思って」
このあたりの気遣いも「気遣い番長」ならではである
世の中の道理でひとつ手に入れられるとひとつ消えゆくとはホントである
モモちゃん
素敵なお花と素敵なお心遣いを本当にありがとうございました
また来月デートよろしくお願いいたします
懐かしい…と思えるようになってきている
猫山に向っている途中のような気がする
アパートにいるか?というとわたしには感じられていない
余りにも「急」なことにわたしは気持ちがついていけてないというのが現状である
だが理解はできている
廻りの友だちや知り合いから無言の優しさを貰う
それはハグであったり手を繋いでくれたり(←え?介護)
「ギュッとしてギュッと」
と白玉青年に言われても普段そういう人なのでわたしに対してなのか不明だ
だがそれも含めて有り難いことだと思っているのである