浅草スカイツリー | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

「着るもモノに困る…」

と愚痴の日々


普段着(普段着の位置づけが不明)は「運動着」がこのところのテーマとなっている




※画像拝借

画像の人は女性であるがこんな感じの男性(顔はどーでもいい)であるとイチコロだ
わたしは男性の団子頭が好きだ
化粧男子の知り合いが多いので別段化粧も問題ない
マニキュアやピアスもだ
染め物(タトゥー)も全くどーでもいい
似合っていればいい



先だってパーソナルレッスンをうけた際に着替えを忘れケンタッキー青年に『ジェラードピケ』のポロシャツをお借りした
わたしが着ると尻がしっかりと隠れる
「今度返すね」
といったきりわたしのアパートに鎮座している

彼も『adidas』を普段着ているし仕事のパーソナルトレーナーとしても『adidas』だ
Tシャツであれば良かろうとお店にあった一番デカいサイズを購入してきた




そして『ZARA』
ここのお店のは人と被るので敬遠していたが寝かせて着ればいいと最近寄っては購入している
メンズ売り場でシンプルなTシャツを購入してきた
こちらもケンタッキー青年へのプレゼントだ




わたしのも買う




知り合いのフミヤ青年の働く店で買った
メンズサイズだがわたし用である




腕のヒラヒラが…と思ったがヤケクソで購入した
セット販売ではないが重ねて着たい
ワイルドなパンツと合わせて

フミヤ青年の働く店でショート丈のズボンを購入したいと相談に乗って貰った
イメージに近いものがあり試着もしたがメンズサイズの為に弛む
ウエストがゴムとて全体的なバランス(特に尻廻りがへん)が「?」でやめた
だがその後何気なく目に入った『UNIQLO』でほぼ同じ感じのズボンが三分の一の値段で売っていた
こちらもメンズサイズとの事だがSサイズを買ってみた
アパートに戻り着てみるとやはり尻廻りは調整せなばならないが破格値であるからこれはこれで良しとする

買い物は楽しい
だがわたしはひとりで買うのが好きだ
何しろ即決!
そお「野郎買い」だ
値段も見ない(老眼だから…)
一緒に買い物に行き試着などと言われるとイライラする
顰蹙覚悟でいうと
「身体を合わせろ!」
と腹の中でそう思う
今度シュナウザー先生と洋服を買いに行く約束をしているがあちこち見たくないので
「お決まりのお店はあるのですか?」
と聞くと「いや…」と嫌な予感だ
たまたまだがお取引先のひとつが先生の行きつけの店だと知って再び驚く
「『BEAMS』とか先生にお似合いかも知れませんよ」
などと白々しくいうわたしなのである
そして野郎買いはまだ続く…




男前ね九龍

人は色々な考え方がある

わたしは九龍との急な別れに驚くも
「あの日が別れの日であった」
ともう月日の流れは確認しないようにしている
まだキモチ的に
「淡々と…」
とやはりその感じが拭えない
でも前に進んでいると自覚している

わたしはこれから
「予定のある」
「予測できる」
別れが迫ってきている

当初は子犬のように絡みつき
「え?ずーとコレ???」
と複雑でいたが話し合いや付き合っている内にわたしも馴れた
そして自分の気持ちに正直であるという事も他の人と比較してわかったことだ
馴れたところでサヨナラのカウントダウンを知った
ホッとしたが複雑な気持ちになっている
嫌なことばかりではなくわたしの持ち合わせていない性格が今思えば素晴らしい

ババアになると
「あーかも?」
「そーかも?」
などと予測して構えがちである
だが若者たちと付き合っているとその意味のない「予測(予防?)」であると知った
年齢は関係ない!と力説しつつやはり何処かでわたしは
「アンタ大丈夫?」
と腹の中で思っている

そう基本に戻り
わたしの生活に関係ないことに首を突っ込む必要はない
「助けて欲しい」
ときた時にはできる範囲で協力努力はするが「線引」の向う側まで足を踏み入れたいなどと思っていないはずだ
仲良くなるとその「線引」が薄らぐ
反省は続く…←え?