仲良くしている組合員のT子ちゃんからLINEがきた
「アンタは凄い」
というようなことであった
仲間や友だちや知り合いは有り難い
特に仲間は騒ぎ立てず「見守る」という感じがしてならない
敢えて言葉も添えず
公園の猫で知り合った環ちゃんから九龍にお花を頂戴した
賃貸故にキャットドアを付けられることなく365日ずっと開け放なしであった
しかし猫との暮らしが終わりを告げると生活の中が便利でありまた不便である再確認する
言わずと知れた餌や諸々の猫に関する経費が全く掛からない
部屋の中も汚れず生活リズムが人間中心でありともすれば
「まいーか…」
とルーズ街道一直線だ
私たちは既に「中期後年期」にどっぷりと嵌り「後期高齢者」のドアの前に立っていると言っても過言ではないところにきている
年金を貰うか貰わぬかの議論(?)や何処まで何をするかというよりも「出来るか???」
という選択種が狭まれる
そんな中でも猫との暮らしは大変な事も勿論あるが
「充実」
「生き甲斐」
「己の生活リズムを立て直す」
などなど
生真面目な(え?)わたしは
「しなければならない」
と全身全力でやる
元々はグウタラの
「どーでもいい事は気にしない」
というタイプである
生真面目などと冗談だが10センチ程のレールの上に歩いていてよろけたら直に転落という性格でもある
「そうだったんだ…」
と思う他ない
それはきっとわたしはわたしで当たり前だが日々の努力をし九龍に向っていた事と関係すると思う
前愛猫の時もふとした時に涙が溢れることもあった
それもフツーな事であろう
気張らず九龍との生活を
「楽しかったこと」
と悲しみではない事だけを拾い集めている
さて今日はシュナウザー先生のパーソナルレッスンだ
風呂掃除の日でもある
やらねばならない事満載だ
再び帳簿(おんぷちゃんまたこのザマよ(泣))も膨らんできた
ハルスイッソヨ!!!