好みというのはどんどん変わる。
最近は女性であると、あのちゃんという人の骨格が好きだ。
それと益若つばさちゃん。
己が憧れるというのではなく、デザイン(骨格)が
「可愛いなあ」
と。
お洒落な人が好き。
以前からそれは変わらない。
自分と同じ志向でなくとも。
銀行に行った際に会ったお嬢さん。
色々説明し(面倒臭い世の中)写真を撮らせて貰った。
髪型、眼鏡、コート。
全体的な雰囲気が好き過ぎる。
ファッション関係と思いきや、WEBデザイナーという。
お洒落といえばお洒落番長ことユミ嬢である。
何度かデートしたが、着ていらした服など素敵でお揃いで買わせて貰ったモノもある程だ。
「アディダス」
「ヨーガン・レール」
「45R」
「ジェラードピケ」
「BEAMS」
この辺りを主流に購入しているが、やはり野郎買い的な服も取り入れている。
韓国のサイトで今、あちらからの発送待ちなものがある。
丈の短めなジャケットふたつ。
ジムに行く時に着ようかなと購入した。
「アディダス」と「ジェラードピケ」をジムに向かう用と着ることが多い。
裏起毛のスパッツが欲しいのだが、気に入ったものがない。
ウエストがゴムで裏返しすると生地がボアのモノが欲しいのだ。
「UNIQLO」の極暖シリーズも勿論いいが、実用的だがお洒落ではない。
九龍はずっと同じ「服」だ。
グレー色の少し光沢のある生地。
尻尾にはボーダー柄が仕込んである。
春はすぐそこ。
失恋中(?)のワタシ。
ケンタッキー青年のボーイフレンドから昨日、「使ってみたら凄くいいよ」と韓国の化粧品のオススメの連絡がきた。
「大丈夫?」
とケンタッキー青年が言っているという。
「すまないねえ。失恋(←え?)なんで時薬が解決してくれると思う」
とワタシは言った。
「僕も失恋したことあるよ。つらいよね」
などと言ってくれた。
美青年でも失恋するのか…。
人間だもの。
黒光り先生とのスパルタレッスンは当初
「これずっと続くわけ?」
とやめる言い訳を考えていた事もある。
だが、流石先生だ。
ワタシの性格を読み取り、
「アンタはできる女!」
などと有頂天にさせてくれたのだ。
日々のサポートもしかり。
何度もいうが恋愛のそれではない。
なんだかぽっかりと穴が空いていて失恋した痛手のような感じになっているのだ。
答えは実は簡単である。
それもわかっている。
それを始める事。
その一歩。
己に頑張って!と励ます日々である。