さて、今日はラオゴンが八幡さまの神輿担ぐ日である。
知り合いの方から声を掛けられ、コロナ前から参加させて頂いている。
早朝4時。
久しぶりの祭りセットに身を包む。
ワタシも勿論起きるが、九龍も起きる。
朝、３時頃は雨が降っていたようだが、晴れ男ラオゴン、いつの間にやら雨は上がった。
左肘に出来物が出来て、聖路加病院で手術をしたばかりであるが、本人は行く気満々。
いい女房ぶって
「止めておいたら？」
などと言うワケなどない。
十分な大人であり、初老という年齢になっている昨今である。
意見など言ったモノには己の首を閉めるのだ。
送り出した後、いつものようにコーヒーを入れてゆっくりとする。
鳴り物掃除のできる8時まで、九龍とゆったりしよう。
朱赤に白色の水玉であったのだが、もう灼熱の赤が空気といや、自分の感覚とズレがあり、くすみカラーに変更した。
肌色に近いピンク…のような感じにしたかったが、あいにくそのような色がなくグレージュカラーにした。
まだヘップ（サンダルのこと）は履く。
しかし、雪駄の日焼けがくっきりだ。
さて今日から通っているジムが夏休みに入る。
その期間は銭湯に行く。
先ずはジムのサウナで仲良くしてくださっているミユキちゃんとハンオンニの最後の垢擦りに出向く。
今後は西新井の温泉で垢擦りをする。
長い間、ハンオンニには大変お世話になった。
「元気でね！」
と最後も韓国語できちんと挨拶したい。