いつだったかも「明日から雪が降る」との予報であったが、ハズれてホッとしたっけ。
やはり交通のアクセスやら色々なところに不都合ができ、雨降りでどうにか…と祈るばかり。
また老体の愚痴をお付き合いください。
去年から高熱=甲状腺に菌が入り、それも血液検査の結果「ほぼ正常」となり、昨日で担当医師ともお別れのハズであった。
なんと!3、4日前から今度は左側に違和感が…。
扁桃腺と甲状腺とは違うという事は去年の事で認識した。
タイミングよく(?)予約をしていた為に医師に伝えるとやはり左側が腫れているとの指摘であった。
がっくりとした。
血液検査の結果は、何やらは正常であるが、何やらが少し上っているとの事で、それが左側の腫物の影響であるのではと。
ムッとするより、この老体と騙し騙し付き合ってゆく他ない。
「こんなに長く…」
と頭を抱えるが、サウナ仲間の母君の妹さんがずっと甲状腺で薬を飲んでおられるという。
同じ甲状腺でも何種かある事は医師からの説明で、妹さんとはまた別ものと理解しつつも唸る他ない。
また薬の日々が始まった。
始まったが、薬が本当に豆粒程しかなく、老眼のワタシは指に唾を付け、くっつけて飲ばねばならぬ程小さい。
喉に詰まらせる事は皆無である。
「あれよりいいじゃないか!」と長い人生の中の不都合を引っ張り出し、己を納得させる他今は術がないのである。
甲状腺の後はレーザーを予約していたので、その間、アイランドキッチンの上を掃除した。
汚れていたので、漂白剤で湿布。
「気を付けねば…」
と思いつつも脇がいつも甘い。
ラウンドネックのLLサイズのワンピースに漂白剤が付いて処分したのだ。
風呂に行く時に制服のように着てゆくそのLLワンピースが最近のお気に入りであったのだ。
仕方なく、豊洲まで自転車を走らせ、同じものを購入してきた。
『Seria』にも寄って、週イチで交換する台所用スポンジの在庫補充の為購入。
洒落た皿があり、「素敵だなあ」と指を咥えるのみで帰ってきたのである。
朝の定位置。