折角の休日は、やはり「晴れ」であると嬉しいものだ。
ブログで何度か綴っているが、「下町自転車旅」が自分のブームである。
実家のあった場所には今まで地下鉄で向かっていたのだが、母が施設に入所し、亡くなった後は空き家に続き売却と、今は他の人のものになっている。
都内にある実家であったが、足が重く、なかなか出向かないでいたのだが、月日の流れから「懐かしい場所」
となり、最近は「こんな近くであったのか…」と今更ながら感じている。
韓国人のサウナ仲間から、韓国のお菓子「ヤックァ」を貰った。
懐かしく、そして「やっと行けるようになった」と安堵している。
長かったコロナ生活。
韓国に行くには行けるが、ビザか必要となる。
韓国大使館がビザ取得の為に、大勢の人が並んでおり大変な事となっているようだ。
それでも皆さん
「待ちに待ちました!」
と並んでおられるのだ。
恋人に会う。
留学している娘に会う。
整形に行く。
インタビューをうけられていた方々は理由がそれぞれだ。
向かう理由はそれぞれだが、
「いざ韓国に!」
と鼻の穴を広げられる気持ちはひとつだ。
ワタシはまだ「羨ましい」と指を咥える派である。
あの懐かしい空気を再び…とその時を楽しみにしているのである。
ユンキョンちゃん、ありがとうございました。
雲が多くなってきた。
掃除あと、ゆっくりしよう。