湊町の中野浩一復活祭 | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

昨日は身体が楽であった。
ジムの風呂でもアポロママから「今日は楽そうだね」と声を掛けて貰った程である。
チェリーちゃんからも「今日も中野浩一?」と言って貰えた。
勿論、前のようには…とはいかないが、今日は楽だった。
久しぶりにいつもの飯の後に換気扇の掃除や、冷蔵庫の拭き掃除をした(出来た)。



隅田川沿いの窓の棚の上に九龍の足跡が沢山付いていたのは知っていたが、昨日漸く拭き掃除ができた。
いつもの時間、10時に床へ入った。
途中、何度か横になろうかな…と思ったが、自分で頑張られるところまで無理せずやろうと続けた。



ご飯も久しぶりに作った気がする。
美味しく出来て、ナンピョンからも誉めて貰った。



九龍を今日、病院へ連れてゆく。
去勢の相談とちょっとした健康診断。
そして、去勢の際、前から気にしていたマイクロチップの事も。
去勢時に麻酔をするので、そのついでにマイクロチップを入れようと計画している。
猫には負担のならない首根っこに挿入するそうだが、YouTubeでみたが、それでもカプセルを入れるのだ。
普通の注射とわけが違う。
どうせなら麻酔中にしてしまった方が九龍もいいのでは?
との目算である。
実はみっともない話しであるが、ワタシは注射が嫌いである。
とても恐ろしく、いつも「ひぇ〜嫌だな〜」を連発し、看護婦さんから顰蹙をかっているのだ。



元気爆発の九龍であるが、ブログを読んでくださっているカワトモちゃんから、トイレの失敗はもしかすると身体の疾患があるのかも知れないと教えて貰った。

その話しも獣医師へ相談する。

病院ばかりのこの頃で本当に嫌になるが、仕方ない。
明日は己の病院である。
更年期では?とインターネットで読んでみると、ホットフラッシュはないが、それ以外の更年期の症状にいくつか当てはまる。
勿論、更年期も辛いが、頭の塊の仕業よりはよかろう。
更年期であるならば年季がいつかはあける。
「病は気から」であるから、ある意味、更年期みたいなものと己へ言い聞かせている。


にゃんこちゃんからも「繭さんはやることが目標になっている」とコメントを貰ったか、そうなのだ。
ワタシは生きていて「必要とされる事」に一番生きがいを感じているのだ。
例えうぬぼれでもいい。
少しばかりでも「あなたでなければ」ということだ。
ワタシは得意な事などないが、自分が出来る事を見付けて生きてきた。
今後もそのように生きていきたい。
己で己の首を締める事もあるが、それでも「生きている意味」をワタシは出来る範囲でやっていきたいのだ。
今回のふらつきは皆様から言われるように「ちょっと休め」という意味だったのかも知れない。
確かに、根性で動く事は出来なかったが、充分に身体を休めた気がする。
今後どうなるのかは不明であるが、できることはしたいし、出来ぬのならば出来ない…事がわかった。

驚く事にネコママからメールで、「繭さんの体調不良は私がシッターを断ったからでは?」ときた。
もうびっくりしてシェルターへ行った。
私たち夫婦は、ネコママに前愛猫の檳榔のお世話を任せていてこれっぽっちも不安なく出張へ出向けていた。
でもそれはネコママにとってはかなりの重圧であったのだと思う。
責任感があるからこそである。
檳榔は最期まで見ると決めていたとネコママから聞いた。
九龍はごめんなさい…私にはもう無理です。と言われたが、ワタシはすんなりと受け止めた。
何故ならネコママの生真面さを知っていたからだ。
ネコママに九龍をお願い出来たらこんな安心な事はな事は言わずと知れた事であるが、私たちはネコママにそれほどにお世話になった。
檳榔もネコママには心を開いていたようであった。
そりやそうだ、
飼い主がネコママを信頼しているのだから、愛猫も空気をよむ。
次のシッターさんとも長いお付き合いが出来たらいいなと思っている。



香港に住むユミちゃんが来日した時に渡したかったjuhyunちゃんの紅茶が昨日韓国から届いた。
今度香港へ行った際にはぜひともお渡ししたい。
宿屋はいつものミラを計画している。

スミマセン、チュールは何がお薦めですか?
お薦めチュールがあれば教えて下さい。
九龍はまだ5ヶ月です。
宜しくお願い致します!