ブロンボード | 命あるかぎりいっぽいっぽ

命あるかぎりいっぽいっぽ

重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

4月27日(木)くも


今日は大忙しの一日。

朝ごはんを全然食べれずグズグズしちゃうしゅくくん

お家を出るのも遅くて 更に道もコミコミで

少し到着が遅くなってしまったけど おはじまりに

間に合ったぁ~。

まずは おなまえよび いちばんでやるひと~~??って

先生に聞かれるよ。ここで反応したりお返事できると

かわいいミッフィーが一番の子を選んでくれるんだぁ~ミッフィー

ぼくは ドキドキ バクバクしながらも
すごーーく小さい声で 「うーーーん」って言ったんだよ。
だから ミッフィーがぼくの前を選びに来るんだよ。


毎回毎回懲りずに先生がひとりづつ名前を呼んでくれるよ。
おはじまりでお返事するシーンがあるから
だんだんぼくもお返事らしき反応ができるようになったんだよ。
一年前の入園仕立てのころ まさか返事に反応できるように
なるとは思っていなかったもん。 



よばれたでしゅかビックリえへ




手をあげようと頑張るでしゅぅ~
でもあがらないでしゅ~
だから うなってみたでしゅよべー

今までは私としゅくくんが悲劇のヒロインのような気がしていたけど
違うんだね。人にどう思われるかを気にするのではなくて
重度障害児でも その子その子の成長に寄り添いながら
見守ること 何でもチャレンジできる環境やチャンスを
与えてあげることが親としての役目。たとえ 重度障害児であろうとも。
かわいそうなんかじゃなんだよ。人よりもいっぱいいっぱい痛くて
つらくて我慢も経験したよ。だから根性はすわってるんだぁ ぼく。
ママとぼくの生きる姿から世界中のみんなが
生きるってステキだね。普通に生活できる奇跡に気づいてくれると幸せだな。
だからママとぼくは手をとりあってどんなに大変そうな毎日でも
ニコニコ笑顔で歩んでいくんだもん。

これからは何でも挑戦あるのみだね~きらきら
D園でこれからは立位保持装置 プロンボード
股関節・足底に体重をかけて骨の発達・筋力の強化を促す為に

立ち姿で頑張ることになったよ。



えへへ はずかしいですね~。

ぼくの前に先生達がかっこいーーーって

応援してくれているよ  ぼく頑張るね~きらきらきらきら
D園から帰った後、にーちんのお友達のゆうりちゃん♥akn♥

にーちんのおむかえありがとう。

いつもいつも仲良くしてくれてうれしいよん。

ゴム跳びしながら キャッキャキャッキャと

かわいい姫ちゃん3人 夕焼けをバックに

自分の幼い頃の記憶がよみがえってくるように

フラッシュバックした夕暮れ いい光景だったぁ~。