退院して外へ | 命あるかぎりいっぽいっぽ

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重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

今日は紅葉が美しいよって母親の一言でお昼から近くにある結構大きな公園に行ったよ。
たくさんの木々に見守られ息子は幸せそうに自然を楽しんでました。首が座ってないので少々不安ですがもう一歳なので滑り台すべりたいんじゃないかな?って思い、私のお腹にのせて滑りましたよ
しゅくくんの体重が加わり加速して怖かった~しゅくくんすごい経験になっちゃったね。写真は母(通称ばぁばちゃん)入院中は抗生剤はもちろん気管支のむくみをとるためにステロイドやぜんそく発作用のメプチンを吸入したり何度も抗生剤を点滴され、一時的に肌はツルツルしましたが一時的にとどまり、今は解毒の為カユカユの症状で引っ掻き傷まみれです。たくさんの励ましや応援メッセージをありがとうございました。本当に孤独な入院中に励まされました。まだまだお返事できていないですが又ゆっくり訪問させて頂きますね。
ホメオパシーを始めてからしゅくくんはうまく飲み込むことができずむせてばかりいましたがレメディの好転反応で一口でも肺炎を起こしそうな感じでむせまくりになりました。今はだいぶ落ち着いてきました。好転反応だったのだと今分かりました。症状が悪化したようにみえてとてもびっくりして病気の進行が進んでしまったのかと思ってしまいました。おねだりの表情ができるしゅくくんは何だかいろいろな物を見て世界を初めてみるような雰囲気で生き生きしてます。本当にホメオパシーってすごいですね。