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手術の前には、アニマー湯さんで綺麗にしていただき、青鬼ボンボンになりました
オペできっと顔周りは容赦なくバリカンで刈られてしまうことを想定し、アニマー湯さんのスタッフさんとどんな風にカットすればまたすぐに可愛くなれるか…ご相談をして、体と顔のバランスも考えて切ってくださいました
アニマー湯さん、ありがとうございました
短めのボンボンもかわいいね
イケワンくんです
仮母はスタッフミーティングでしばらく不在だったので、帰ってきたらあまえんぼモード炸裂です
ボンちゃんのクリクリおめめを、仮母の目にしっかりと焼き付けました。
目の汚れもふやけて、少しだけ目を閉じられるようになったね
そして今朝の病院待合室での様子は、終始おとなしいボンボン。
と思っていたら、いつのまにか大イビキが聞こえてきて目を開けたまま、寝ていたようです
さすが
院長先生とじかにお話しするのは初めてのため、今一度「ボンのためには両目を摘出することがベストですよね?」と最後に確認しました。
答えは変わらず「はい」でした。
シリコンインプラントで目を温存しても、完全に涙がなく、重度のドライアイのボンでは、一生目薬や軟膏などの保湿は欠かせないし、穴が空いてしまって再手術になることもある。
目を取って閉じてあげるのがこの子の1番です。
「両目を取る」という取り返すことのできない、ボンの一生を左右してしまうかもしれない決断に、決まったこととはいえ、本当にそれで良いのかとモヤモヤしていましたが、先生の説明を聞いて仮母の最後の迷いは吹っ切れ「そうですよね。予定通り、両眼摘出でお願いします」と言うことができました。
目を失う代わりにボンが残りの犬生を痛みなく穏やかに過ごすことができるのなら、見た目のハンデなんて関係ないよね。
そしてきっと、目があるナシなんて気にならない。ありのままのボンちゃんがいいんです
と言ってくださる里親さんに出会えるよね
ボンの手術にあたっては、本当にたくさんの方から応援をいただきましたこんなにたくさんの方がボンを気にかけたり、手を差し伸べてくださっているんだ、と驚いたほどです
本来であれば、元気になったボンを連れて、お一人お一人にお礼を伝えたいです。
皆様の温かいお気持ちが、ボンを痛みから救ってくださったのだと思います。
本当に、本当にありがとうございました
明日、仕事が終わったらお迎えに行ってきます