年齢であきらめることなんて、なんもないし。したいことはする。歳だから～～みたいな発想はありません。もったいない＾＾
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
まもなく57歳。数字にするとけっこう大人( *´艸｀)
年齢隠す人もいるし、女性に年齢聞くのは失礼だという意見もありますよね。
けど、わたしは、平気なんだよな～。
年齢って、生きてきた証であって、評価対象にはならないもん。
年齢であきらめることなんて、なんもないし。したいことはする。
歳だから～～みたいな発想はありません。もったいないじゃんね＾＾
杜の都：定禅寺通り「大好きな場所」
感情感覚が鈍くなり「すんっ」とすることが多くなる
大人になっていく過程において、悲しいことや理不尽なことに出くわした時、今ココの自分自身の感情感覚をひた隠しにし、「その場」をしのぐことを覚えます。
それを繰り返していると、感情感覚が鈍くなり、「すんっ」とすることが多くなるのかもしれません。
思考、言語獲得数が未熟な子どもは、今ココを100％生きていて、全てを全身で感じ、そして表現しています。
よって、小さい感情の変化に大人が気づいてくれた。「どうしたの？」「元気ないね」「なんで怒ってるの？」「悲しかったね・・・・」って。
大人になって、大きな感情の変化を小さく表現したとしても、大人だけに、他者は気づてくれないことの方が多いのかな。
ってことは、「気づいて！私を見て！」って複雑な表現でアピールしたり、自分の状態に気づいてくれることを期待するよりも、自分自身で今ココの状態に「気づき」自分自身を整えることの方が「心」に優しいのかもしれません。
（助けて！とわかりやすい表現で伝えることもOK）
心が「すんっ」ってなったら、気分転換を！
心が「すんっ」ってなってるな、元気がないな、やる気が出ないな、なんだかな～・・・・そんな時って、誰しもあるかと思います。
そこを見逃さない、スルーしない、気づかないふり、元気なふりをしないこと。
そして、大いに「気分転換」のために時間やお金を費やすことをおすすめします。
例えば、お化粧をかえてみる、ファッションをかえてみる、よもぎ蒸しに行って蒸されてみる、美味しいものを食べる、エステに行く、スポーツ観戦、映画鑑賞、日帰り温泉へ行くなどなど・・・・いっぱいある。
根本解決ではないけれど、内面を外面からケアすることもあると思います。
外面のケア、あるいは身体のメンテナンスは、自分自身を大切にすることだから、心の状態の回復に必要でもあるわけです。
美と健康、美と心。繋がってるんですよねヽ(^o^)丿
アナタの心、お元気ですか？
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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第25回心理セラピー公開セッション(6.29 10:00~)
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NHK朝ドラの影響か「すんっ」というセリフが何気に流行っていますねｗｗ「すんっ」って瞬間は、コミュニケーションの中でのあるあるでもありますね＾＾
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