存在価値や命の尊厳が傷ついていく言動全てが、DV(ドメスティックヴァイオレンス)
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
DV被害と言うのは、「命」に大きく関わってくる。
数年前に「4人にひとりがDV被害者」との発表がありました。
その時も、男性から女性へのDV(ドメスティックバイオレンス)について取り上げていましたが、実は、女性から男性に対してのDVも少なくありません。
つまり、パートナーシップの歪みとも言えるのかもしれません。
- 特権意識 オレは稼いでいる、何をしてもいい
- 所有意識 この家はオレのもの。妻も子もオレのもの
- 被害者意識 オレの暴力は正義、オレ様を立てなければならないのに、そうされないオレは被害者
そして、問題としてあげられているのが「自分の言動がDVだということに気づいていないDV加害者が大半である」という事実。
今の時代、4人に一人がDV被害者と言われています。
身体への暴力がないとDVではない、これは大間違い。
「存在価値や命の尊厳が傷ついていく言動全てがDV」と言うことを、今、あらためて知る必要があるのかもしれません。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
DVとは何かを「知ること」ってとても大切です。案外、自分の置かれている状況には気づいていなくて「学ぶこと(知ること)」で自分自身が実は被害者かもしれないと疑うケースも少なくありません。
アタチの 鼻の頭を クリックしてね~~
にほんブログ村
★クリックするとにほんブログ村 心理カウンセリング
ランキングUPされる仕組みです
最上級の笑顔が溢れる社会を目指しています!!
応援クリック いつもありがとうございます。
各種お問い合わせフォーム
心理セラピーお申込みフォーム
心理学講座お申込みフォーム
メールマガジンお申し込みフォーム