「本当の自分になれた気がした」リファインド心理セラピーご感想

「一緒に生きる。一緒に居る。一緒に在る」

仙台　カウンセリング★心理セラピールーム★Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家　庄司　真弓です。

数年前の那須旅行での一枚です。

ワンちゃんも乗れるゴンドラで、秋の紅葉をバックに記念撮影。

嬉しそうな笑顔のチワワンコ　ももでした。

「今日という一日」に気づくため

過去のいろいろにとらわれて　悩むことがあるかもしれません。

そして、未来の不安に苦しんだりすることもあるかもしれません。

それもこれも、「今日という一日」に気づくため。

過去があって　「今」があり、「今」があって「未来」がある事実。

「今日という一日」が、いかに価値のある「今」なのか・・・。

悩みや不安は、それに気づく為のきっかけとなっているのかもしれません。

リファインド心理セラピーのご感想

リファインド心理セラピーのご感想を頂いています。

お客様の承諾の上、ご紹介させて頂きます。

塩竈市 30代主婦 P.N様

心理セラピーセッションを受ける前、わたしは体に出る湿疹に悩んでいました。

日に日に増える湿疹。

薬で抑えるだけ、薬をやめるとまた出る、を繰り返す。

心因性のものではないかと感じ、セッションをお願いしました。

自分の体なのに、気持ち悪い、見たくないと感じる。

そう感じている自分も、嫌になる。。。

セッションでは思わぬ感情が出てきました。

それが何を意味するのかは、考えないことにしました。

今、ここで、何を感じているか。

それは、安心感です。

セッションで、どわ～～～っと沸き上がってきた感情は、言葉には表しがたいです。

統合を果たしたときに感じた感情を、もし言語化するとしたら、「一緒に生きると選択できたとき、本当の自分になれた気がした」

なぜこの言葉が出てきたのかはわからないけれど、わたしは今、確かに、安心感や安定感を感じています。

一緒に生きる。一緒に居る。一緒に在る。

そこにたどり着いたとき、湿疹や自分の体に対する嫌悪感が柔らかくなり、百パーセント好きにならなくても、受け入れられた喜びを感じています。

今は、こう思います。

なぜ、この体を嫌っていたんだろうって。。。

こんなに弱くても、どんなに醜くても、こんなにも健気にがんばって生きていて、こんなにも猛々しい！

今、湿疹や痒みがなくなったわけではありませんが、不思議と嫌な感覚はありません。

むしろ、素敵な感覚に変わりそうな予感までします（笑）

本当にありがとうございました(*^^*)