思い通りにしようとがんばるよりも、望むカタチへの秘策はアレ。

段取り八割。うっかり、偶然、知らぬ間に「欲しい結果」が手に入るわけがありません。

仙台　カウンセリング★心理セラピールーム★Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家　庄司　真弓です。

「今」に必要な一粒の種を蒔く。そして待つ。

「今」を逃さず「今」に必要な一粒の種を蒔こう。

そして、咲くことを信じて継続して育んでいこう。

花が咲くことが約束されているから育むのではなく、花が咲くことを楽しみに信じているから育むのかもしれません。

そして、咲くことを諦めないから、花は花の咲くタイミングで咲くのかもしれません。

わたしたちもまた、それに同じようなプロセスを経て、、

わたしたちもまた、それに同じようなプロセスを経て「結果」を手に容れるのかもしれません。

ここでいう結果とは、目標達成、記録更新、仕事の成功、恋愛成就、結婚、そして円滑なコミュニケーションの構築などなど。ご自身が結果と聴いて連想されたことを当てはめて読んでみてください。

結果（咲く）までのプロセスにおいては、「その時」を描きながら、ワクワクしたりドキドキしたり、時に不安になったり、思い通りにいかずに泣きたくなったり、投げ出してしまいたくなったり、やめたくなったり。

実は、それらの感覚、キモチも「結果」という花が咲き誇るためには「必要」そんな捉え方もあるのだとわたしは思っています。

全部、必要だから感じる。

どんな花が咲くのか＝どんな結果になるのか。今はわからない。←これが事実です。

ココを先まって心配するよりも（思い通りにしようとがんばるよりも）まず、どんな種を蒔くのか、つまり、達成に至るために何が必要か、どうするのか、（どんな計画をたてるのか）←段取りをする。

信じてその気持ちを育み、行動する。そして待つ。信じてその気持ちを育み、行動する。そして待つ。

この行動をたゆみなく続けていくことが、描く花（結果）を咲かせる（達成）ことに繋がります。

結果を手に容れるための秘策は「段取り」

結果が欲しい時、偶然うっかり手に入るわけがありません。段取り八割とさえ言われています。段取り＝目標に向かって努力すること

夢、ビジョン、未来・・・それらを大切に描き、丁寧に育て続けたいですね。

大切な存在を護るように大切に大切に。

わたし次第ってこと？＜奮起した言葉＞

かつて、わたしが、人生どん底、苦しくて苦しくて・・そんな33歳時代に頂いた激励の言葉をご紹介させて頂きます。

全てをぶん投げてしまいたい衝動にかられ、真っ暗闇のわたしの心の灯となった言葉であり、奮起した言葉でもあります。

「夢はアナタを捨てないよ。アナタが夢を捨てなければ・・・・今を生きよう」

最後まで、お読み頂きありがとうございました。