桜子26歳、まもなく完治宣言を受けてから、5年を迎えます。
仙台 カウンセリング 心理セラピールーム Berry's Color
心理セラピスト・心理臨床家 庄司 真弓です。
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初めての献血は、16歳の時。
高校に「献血車」がやってきた。
それっきりだったけど、あることがきっかけで、献血そして「成分献血」を定期的にしている。
そのきっかけは、娘が「急性リンパ生白血病」となった15年前にさかのぼる。
娘が死ぬ・・死んだら・・って想像しただけで気を失ってしまうほど怖かった。
そして、今、元気に人生を謳歌している娘は、あのときのたくさんの輸血、成分輸血で命を繋いで頂いたから。
ありがとうって、毎日思う。娘の楽しそうな姿を見るたび、「ありがとう」ってそんな気持ちでいっぱいになる。
けれど、今もどこかで、かつての娘のように・・かつてのわたしのように、、「消えゆく命」の恐怖と向き合っている人がいる。
これからも、わたしにできることをする。している。したい。していく・・・・
通常の200・400mlとは違って「成分献血」は、採血しながら機械を通して遠心分離し、赤血球を戻し、血小板や血漿などの「成分」のみの献血のことです。
目標量の血小板まで何サイクルかかるかはその人の血小板数に大きく左右され、多いほど早く終わります。
循環血液量は体格が大きい人ほど多いので、主に体重が多いほど有利ということになります(///∇//)
(おまかせください!喜んでお役に立てるかと存じます。たはっ)
成分献血の採取された「血小板」は採血してから4日間しかもたないそうです。
タイムリーで必要としている方へ届くのが「成分献血」とわたしは認識しております。
血小板製剤の輸血は、白血病や再生不良性貧血などの血液疾患や、心臓などの大手術をする患者さんや抗癌剤治療をしている患者さんに使っていただけるとのこと。
「本日の「成分献血」必要量」という言葉の後ろには、瀕死の患者さんがいる。
娘が、毎日毎日、輸血していた「白い血」あれが「成分献血」だったんだと、恥ずかしながら知ったとき、可能な限り、献血を継続していくことを決めました。
人生いろいろ。
経験は生かすもの。
けどね・・・時々、夢を見ます。泣いて目覚めます。
心臓バクバクなって、そして、LINEをします。
「さ~ちゃん、体調どうですか?」って・・・・・
そうすると、返信があります。
「おかげさまで、太ってま~す」って。
wwww( *´艸`)なんだよ、おんなじじゃ~んwwww
そんな、なにげない日常が、心から嬉しい。
桜子26歳、まもなく完治宣言を受けてから、5年を迎えます。
ありがとうございます。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
今週末は・・・3.11
6年だね・・・・あっという間?やっとこさ・・?感じ方は、きっといろいろあるのだろうな。大事に、生きたいと思う。いろいろ・・大事に・・
6年だね・・・・あっという間?やっとこさ・・?感じ方は、きっといろいろあるのだろうな。大事に、生きたいと思う。いろいろ・・大事に・・
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