企画絵画展はなるべく行くようにしています。
好きなアーティストの作品があれば、
けっこう遠出したりもします。

アート鑑賞はアラフィフ女子の
心と脳を癒してくれるのですよ。

たくさんのメディアで絶賛PR中のモネ展へ


日本でもファンが多い

印象派の代表とも言えるフランスの画家

クロード・モネ


モネ100%の企画展が上野で開催中です。


モネのこの淡い色づかい、ステキですよね♡

上野の森美術館では、時間予約制なので

並ぶことなくすんなり入れました。


入ってすぐに、モネの庭の映像が流れ、

ジヴェルニーへ行ったような臨場感です。


しばらく映像を楽しんだら

いよいよ絵画エリアへ。


写真OKエリアもありますよ。


モネらしい淡い絵が続きます。


癒されるわ〜


そして、モネの濃いめの色使いもステキ♡


同じ睡蓮でも、淡い部分と濃い部分とで

表情が全く異なります。


モネが晩年に過ごしたジヴェルニーの庭

いつか行かなきゃ!ですね。


いかがですか?

ステキな絵ばかりで、作品ごとに足を止めて

かなり時間がかかってしまいました。


ジヴェルニー晩年を過ごしたモネ、

この環境なら創造力が湧きそうですね。


絵画を堪能したら、

おとなりのミュージアムショップへ。


これも絵画展の楽しみのひとつ。


絵はがきはマスト!

好きな作品を選ぶのも楽しいです。


モネアイテム、他にもたくさん

ありましたよ!


見応えありのモネ絵画展、

2024年1月28日までは上野の森美術館にて、

その後は大阪へ行くそうです。


かわいい睡蓮の缶のクッキーと

絵はがきを買いました。


このジヴェルニーの缶、

めっちゃかわいい!何入れようかなぁ♡


ちなみに、前回パリへ行った時に

オランジュリー美術館で買った

モネ睡蓮の細長いポスターを気に入って

ずっとカウンター上の壁に飾っています。


モネといえば、”睡蓮”や”印象日の出”ですが

“サン=ラザール駅”の絵も大好き♡

徳島・鳴門の大塚国際美術館で買った

陶板の絵を飾っています。


※パリ オランジュリー

※圧巻の大塚国際美術館

※箱根のポーラ美術館もよかったな。


モネ以外にもたくさんの美術館へ

※横浜美術館

※東京都美術館

※箱根ガラスの森美術館

※東京国立近代美術館

※国立新美術館

※横須賀美術館


これまでたくさんのアートに触れてるなぁ。

50歳になって始めた日本画にも

影響しているのかもしれません。


まだまだ脳を刺激していきたい

アラフィフ女子なのでした。


だって

「そのために働いてるんだから!」です。