東京国立近代美術館で開催されている
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

こちらの美術館、初めて来ました!
(美術館って似たような名前ばかりで
覚えにくい…)


ガウディ作品が大好きで

サグラダ・ファミリアやグエル公園、

カサ・ミラなど…建築を目的に

バルセロナには2回ほど訪問しました。


一部ではあるけど、東京で見られるなんて!


具体的な解説付きで見学できるとのこと。

前売りチケット購入して待ちに待ってました!


入館すると

まずはガウディと

サグラダ・ファミリアについての始まりを

じっくり見学。


そして

ここから撮影OKブースです。


聖堂全体の模型があります。

着工から150年間近く経ちますが

未だ未完成、壮大な計画です。


実はガウディって、

二代目の建築家なんですよね。


骨組みも展示されています。

こんな感じなんだ!

本物は彫刻で覆われていているので

こんなにシンプルだとは思いませんでした。


ガウディの書いた平面図もあります。


「神」が急がないから

ゆっくりと建設しているそうです。

この考え方もいいですね。


本物はエレベーターで上まで上がり、

塔の先の細かい部分を近くで見ながら

狭い螺旋階段を少しずつ降りて来るのですが、

それがなかなか楽しいのです。


ベネチアンガラスも使ってるんですね。

彫刻とガラスの融合で、本当にキレイです。


各彫刻は、世界中の彫刻家が担当していて

正面の部分は日本人も携わっているそうです。


地下鉄サグラダ・ファミリア駅から
地上に上がると、すごい迫力で街のど真ん中に
聳え立っていてびっくりしますよ。
是非、本物を見てほしい!


夜はライトアップもされるので

昼と夜、どちらも見る価値ありです!


ああ、バルセロナ行きたくなりました。

前回訪れたのが11年前なので、

だいぶ進行してるんだろうな。


美術館巡りはよくしますが、

必ず最後のミュージアムショップで

必ずハガキを購入します。


大好きなガウディを東京で見れて
大満足なアラフィフ女子。
(またバルセロナへ行くことを決意!)

だって
「そのために働いてるんだから!」です。

みなさんに感謝。