死別シンママが還暦パーティーに行ってきた! | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 「還暦」と言う言葉

 

 

SNSコンサルの先生の還暦パーティーに行ってきました。

 

「還暦」と言う言葉は、随分遠いような気がしていましたが、よく考えると、私は12年後に還暦を迎えます。

死別して13回忌を迎えた私ですが、それと同じ年月を経れば、晴れて還暦を迎えると思うと、あっという間なのだろうと思います。

そんな私が、素敵な還暦のイメージができた1日でした。

 

生徒仲間で係を振り分けられ、私は先生のパートナー(お寿司屋さんの大将)のお手伝い係になりました。

南青山の素敵なお寿司屋さんです。

 

「大将のお手伝いをしてね」と言われた時、私はものすごい年配の頑固な板前さんかと思っていたのですが、まったく違って私と同年代の優しい方でした。

 

つまり、先生のパートナーは一回り年下の男性という事です!

素敵な人には、年齢にはとらわれず素敵なパートナーがいるものです。

 

 なにごとにも「捉われない」

会場で同じ席になったのは、60代と70代女性と50代男性。

どの方も本当に素敵で、年齢不詳。

はつらつとしていて、何か好きなことを一つだけでなく、いくつも持ち、楽しまれていました。

 

一つのことを極めるものすごいことですが、女性は色々なことをできるマルチタスク脳なので、好きなことを好きな時に好きなように楽しむことで、若々しく美しくなるのだと感じました。

 

楽しみに関しても依存先をたくさん持てば、自立できるという法則が成り立ちます。

 引き上げてくれた人

この先生とはYouTubeの企画でご縁をいただきました。

そこからいろいろな楽しいところに巻き込んでいただいて、華やかな世界に連れて行ってくれました。

その世界にいる人たちは、いい意味で他人はどうでも良く、自分を思い切り愛し楽しんでいる人たちばかりの世界でした。

 

だから、私が死別をしていようと、夫を亡くしたシンママだろうとそこはどうでも良く、むしろ今の生き方に自信を持つように何度も声をかけてくれました。

 

死別であることをむしろ自信にして、他の人の目は関係なく、むしろ記憶に残るにはどうするかと言うマインドで、積極的に生きていく。

そうすれば、死別の事実や年齢にとらわれず、自分らしく生き生きとしてくるのです。

 

先生に出会えたことへの感謝と、還暦おめでとうございます!

 

素敵な南青山のお店です↓

南青山でも、敷居の高くないお寿司屋さん。

 

 

 

パーティー会場は代官山の代官山のポールボキューズ↓

 

 

 

講演会やりました!

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