死別後にこぼれ落ちる「生きていてよかった」という言葉 | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 カウンセリングの効果

 

長期カウンセリングやり遂げたクライアントさんから、三か月経ち、嬉しい連絡をいただきました。

 

私とご縁いただいたのは、確か高野山の和尚さんとコラボ企画をした時なので、3年前くらいかな。

 

なんだか随分昔のような気がしています。

 

昨年企画した、体験カウンセリングの後、即お申し込みをいただいた方です。

 

そこから、死別後にずっと持ち続けていた感情を吐き出し、半年かけてご自身を整えていきました。

 

カウンセリング開始から4か月を過ぎたころ、調子良いと連絡が来ていたかと思いきや、カウンセリング当日にお顔を合わすと、ものすごい落ち込んだ表情で登場、みたいなこともしばしばでした。

 

要は、こういうのはめちゃくちゃ波に乗れている人です。

 

カウンセリングでは一緒に落ちかけていた気持ちを持ち上げていきますので、「上げる方法」と言うのが徐々に身につくわけです。

 

調子が良い時のウンセリングは、効果を感じることができず、カウンセリングなんて必要ないわと思いがち。

そうなると、日常で気持ちが乱高下をした場合、自分一人では対処できず、辛さは長期化するのです。

 

彼女はそういう意味で、タイミングを掴み、調子の悪い時にカウンセリングを受け、日常でのストレスに対処できる自分に変化していきました。

 

 生きていてよかったです

彼女は、今は穏やか過ぎると。

一つのことがうまくいくと全てが良くなっていくと実感されていました。

 

今、自分史上最高でメンタルがとても落ち着いていて、楽しくて仕方がないともおっしゃっていました。

 

自分に自信が持てるようになり、自分軸で動けるようになり、趣味やプライベートの時間をとても充実されています。

 

自分を整えると、人生を自己操縦できます。

 

周りに振り回されることも少なくなり、振り回されたとしても交わし方、つまり要不要の選択をすぐにできるようになります。

 

とても楽ですよね。

 

そして、彼女は「生きていてよかった」とおっしゃっていました。

 

その言葉で、私は涙が出ました。

そう言えるって本当に素晴らしいことですよね。

 

自分自身が一番喜ぶ言葉です。

 

毎日が「私史上最高の自分」で在りたいですね。

 

今後も長いお付き合いになりそうです。

ご縁に感謝です。

*~*~*~*~*~*~*~*

講演会やりました!

視聴ご希望の方はこちらから

 

 

公式LINEのお友達はこちらからお願いします。

お友達登録した方には、「死別の心を癒すワーク」をプレゼントしています。

友だち追加