こんばんは!
連休最終日、ゆっくりお過ごしになれましたか?
お天気で良かったですね。
昨日の記事で視覚障害者の方々(全盲)へのオンラインレッスンの事をチラリと書きましたが
ここで少し触れさせてください。
わたしがお伝えしたのは
ゆっくり動くこと、ゆっくり呼吸と向き合う事。
自分の身体を探っていく事。
身体は部分的ではなく関連を持って動作している事。
使ったのは椅子のみです。
トレーニングの目的は【巻き肩(肩関節内旋症候群)】を治したい
でした。
いつもせっかちな生活動作が多いそうですが、レッスン後は眠くなり、肩がほぐれたそうです。
呼吸とゆっくり向き合うことで身体が楽になったそうです。
ゆっくり動くだけでなく
身体の関連性を考え、ファンクショナルムーブメントも説明、実施。結構なスピードトレーニングにも挑戦していただきました。
巻き肩改善プログラムなのに下肢のストレッチを行った理由も理解してくださいました。
アイスブレイク10分
実技30分
「目をつぶっていても、動作が見えるほどの説明」をいつも心掛けてきました。もちろん補助者の助けもいただきましたが
これが功を奏し。。。いや、本領発揮、、とまで行きませんが
非常にわかりやすいレッスンだったと高評価をいただきました。
「伝える力」
指導者としてここを評価される事は何より嬉しい事です。
わたしの「伝える力」は数学の教員であった父の能力が遺伝してるからだと思います。
父の話は明瞭で理路整然。話が面白いのです。
ウクライナとロシアの戦争の軌跡と歴史、原因は父の話で全て理解したくらいです。
父はわたしに教員になって欲しいと思っていたのですが
わたしは学校の先生に指導した経験は沢山ありますが
学校の先生にはなりませんでした。
弟は教員です。親族も教員の家系です。
お彼岸。
わたしはとりあえず血脈は継承できてるようですよお!ご先祖さま〜!
ご安心を!
お後がよろしいようで^_^
今日もお疲れ様でした。
今日の朝ごはんプレートです
インスタグラムのリール動画でご覧ください。