前回までのまゆみーら物語は
こちら
泣くだけの幼稚園時代
40年間誰にも言えなかったこと
さてさて
ケンカばかりの家庭だったけれど、
自分の部屋がなく、逃げる場所がなかったけれど
怒られたり、凹んだりしても
まゆみーらにとって
唯一安心の場所があった
それが、
おじぃちゃんの
お布団の中💕
ここが唯一の
わたしの安全基地!
何かあると
おじぃちゃんの部屋に駆け込み
スッーとお布団の中へ
普通だったら、
どうしたんだい!?
と聴くであろう
しかーし
おじぃちゃんは
ただただ
何もせずに
一緒にTV見たり
一緒に寝たり
しているだけ
だけど
これが私にとって
すべてを受け入れてくれてる
感覚であった💕
ただただ
あったかーい💕
を感じていたのだ!
その時は、
どれだけ私にとって
大事な場所だったかは
わかっていなかった
しかし、
この存在の大きさは、
おじぃちゃんが
亡くなってから
気がついた
あー、ただいるだけで
人の応援になるだ❣️
人を勇気づけるんだ❣️
ということを
後になって気づいたのだ!
おじーちゃんと
幼稚園時代の中島先生は
私にとって
人生の中で
大切な存在になっていた♥
しかし、まだまだ
学生時代は、
何かの結果でしか
自分を認められない
そんな時代
しばらく続くのであった。
中学時代
不登校にはならなかったけれど、
今でも思い出したくない
ことがある
バスケットボールをみると
今でもその感覚を思いだすので、
みたくないのだ。
その続きは
次回へ❗️
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