感性が蘇ると記憶も呼び覚まされる。”「混沌」は理解不能な「秩序」なのだと感じた。小説「序の舞」” | お茶のある暮らしと美意識の追求

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お茶が好きです。美しいものが好きです。

 

こんにちは。

気が付けば5月も最終日。

 

とにかくこのつれづれを今日中に終えられるように、

書き進めていきます。

 

先日の記事で書かせていただきましたが、

 

やっぱり私は自分の感性を豊かに表現する世界に

身を置いていたいと

心から強く思いました。

 

伊藤さんの記事に強く感動して、

 

さらに

 

続いて目にしたこちらの記事に記憶を呼び覚まされて

 


 

上村松園にまつわる話題の記事です。

 

 

 

昔、上村松園を女性だと知らずに作品をみて、

 

「この人は男性なのに

どうして女性をこんなにえぐるような絵を描くんだろう・・・」

 

と勘違いした感動をしたのですが(笑)

 

 

 

 

雅号だけでは性別は想像できないですよね汗

 

 

 

のちに女性だと知って、

 

合点がいくと同時に、

 

当時の女性がこれだけの絵を描く覚悟というか、

 

凄まじさを想像して、

 

新たな感動を覚えました。

 

 

おそらく女性ならハッとさせられる一枚に出会うと思います。

 

 

残念ながら、望月先生の紹介されているご本は

読んだことがありませんでしたが、

これは一度読んでみなくては!!と

Amazon様にお願いしました。

 

 

 

 

 

望月先生のブログに、

記憶の底から揺さぶられたのです。

 

 

そうだった。


私、こういうのがしたいと思ったんだ。

 

 

「私の目指すスタイル」

(ちょうど一年くらい前の記事です)

 

 

 

 

 

 

この数か月の間に、

 

 

「人と会う」

 


ということの概念が大きく変わったと思います。

 

 

「また来てくださいね」

 

ということを口にすることさえ憚られるような緊張感が漂ったり、

 

逆に、ウェブ上での交流がとても気軽に行えるようになったり。

 

 

 

 

それでもやっぱり

 

私は誰かに会いたいと思い、

 

誰かと交流したいと思ってしまう。

 

 

 

 

そして、さらに。

 

 

 

人と人が心地よく交流できる場を

提供したいと

 

願っている。

 

いろいろな人が集えるサロンのような

 

そんな場にできるといいなおねがい

 

 

 

 

この数か月、

 

お茶会というお茶会が中止になり、

 

集会という集会が中止になりました。

 

 

 

これから再開されていったとしても、

 

きっと何もなかった元には戻らない。

 

 

 

 

自分がどこへ出向くか

 

誰と会うか

 

きっと誰もが今まで以上に真剣になる。

 

 

 

 

 

私はその中で、

 

堂々と「来てください」と言い、

 

 

 

本物の出会いの場とでも言うのでしょうか

 

 

 

お世辞や美辞麗句に誤魔化されない場を

 

提供したい。

 

 

 

 

 

 

すっかり忘れていましたが、

 

今改めて強く思いました爆  笑

 

 

 

 

 

 

さて、何をどうしていくか、

 

結局一年経って

 

同じところに戻ってきたようでもありますが、

 

 

 

 

 

今ここでできることを

 

 

少しずつでも続けていこうと思いますニコニコ