第一回のお茶会は、結果マンツーマンセッションになりましたが、
その分、とっても濃縮なお茶会になりましたよ~
「いろいろ話してスッキリしました」とご感想くださいました。
K様ありがとうございました。
混迷の時、
誰もが階段の前で立ち止まっていたり、
足を止めた拍子に自分の忘れていた何かを
思い出そうとしていたりするのかもしれません。
日々のルーティーンが崩れて
普段は目にとめないことに
目を止める時間を持つことになるのかもしれません。
私自身も、
自粛ムードとは無関係に
立ち止まる機会を得たのですが、
これはまた機会を改めて。
K様は「今のパートをやめて、スクールに通うか迷っています」
とのご相談でした。
彼女の宿曜は 畢(ひつ)
今年の年回りは 胎
華やかでエネルギッシュな特性をお持ちの宿ですが、
今年は自分自身に立ち戻る一年です。
仕事をやめてスクーリングするにも良いタイミングです。
が、胎の期間はその決断をするまでの動機が重要です!!
自分自身にしっかりと立ち戻り、
そのうえで決断する。
安易に「やめればいい・始めればいい」とはいかないのです
数秘学で見ると
(2) (7) (3)
今は 6サイクル(愛情の年)~
次のお誕生日で 7サイクル(休息の年)
を迎えようとしていました。
どちらで見ても、
パートをやめてスクーリングするには適したタイミングでした。
ですが。
それ以上に
人生の深いテーマが浮かび上がってきました。
お父様との関係。
男性に対する恐怖心。
それを解きほぐそうとされていました。
彼女の心が解きほぐされ始めるとき、
彼女の人生も大きく動き始める
そんな気がしたお茶会でした。
自分自身の「何か」に取り組むにも
最高の時間なのかもしれませんね。
かくいう私もお籠り期間に
思わぬ形で取り組むべきことが浮上してきました。
この事態が早く収束することを祈るとともに、
時間をいただいたことに感謝をしながら
過ごしていこうと思います。