こんにちは。
岡山・倉敷のパーソナルスタイリスト、数秘学・宿曜占星術カウンセラーのMayumiです。
さて、さかのぼること4カ月
2020年11月22日。
ヌーストーリーさんに伺って、まずはデザインの相談からいたしました(笑)
オーダーメイドされる方はいろんなパターンがあると思いますが、
例えば・・・
憧れのブランドドレス●●を着たいけど、サイズが合わないから同じデザインで作ってほしい!
お母さんのドレスをアレンジして着たい!
皇室の●●妃のお召しになっていたドレスを私も着てみたい!
・・・
どれも叶えてくれます♡
私は具体的に「こんなドレス」というイメージが固まらない段階で相談に伺いました。
ですが、
もしオーダーされるなら、
ある程度雑誌を読み込んだり、
ドレスショップで試着をされたりして、
イメージを膨らませておくほうがスムーズだと思います。
「こんなドレスが着たい」
という理想と、
実際に着てみた時の姿って、
違うことが結構あります。
骨格タイプやパーソナルカラーの知識がある方なら、
理想との実際のギャップを
「なぜ理想通りにならなかったのか」
「どこをどう変えたらいいのか」
ご自身なりに研究されたうえで、
写真や資料を持ち込むと、よりいいですね!!
さて、
イメージを固めずに行った私は、
「こんなデザインで」という方向性を決めるところから始めます
私は
骨格タイプ : ウェーブタイプ
パーソナルカラー : サマー
です。
頭の中にあった方向性は
Aラインのドレス
ウエストがきれいに見えるデザイン
レースを使う
バックスタイルがきれいに見えるデザイン
シルク生地はあえて使わない
このくらい(笑)
テンションだけ高い状態で、
雑誌を見ながら相談します
(※撮影:特別ゲスト田中順子さん)
参考にした1枚がこちら
レースとシフォンの重なりが上品できれいです!
つるんとした1枚の仕立てより、
このくらいのボリュームがあるほうが似合うんですよね。
他にも写真を見ながら・・・
だんだんと大まかな形をデッサンしていただきます。
ワクワクしますね
「ディテールは生地を見たり、もう少しイメージを固めてからにしましょう」
と、出来上がったデッサンがこちら↓
胸元を出すぎず、隠しすぎず・・・
背中のVをどれだけ開けるかは、これから決めていきます。
続いて
生地見本を見せていただいて
サテンのさわり心地にうっとり
見てー
レースの数々
見るだけで気分が上がります。
私たちが大はしゃぎする様子は、
特別ゲストの田中順子さんのインスタグラムからどうぞ(笑)
さて、この後思わぬ展開でデザインが大幅に変わっていくのですが・・・
続く。