カーブス…あの頃と今 | カレンの聞こえよがしのひとりごと。

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ブログを始めてからもう13年...いろいろな変化を経てある今、これからの自分の人生と向き合う中、気ままに綴るシニアの日記感覚の不定期ブログです。 気楽に覗いてください。

少〜グレーがかった空。

こんな日はきっと💡と、太陽の方へ

顔を向けたら、案の定、そこにあった✌️






見つけたら

私のテンションが上がる日輪…ハロ😄






と、そんな中、今日も今日とてカーブスへ。






転勤族だった私…10年ほど暮らした

東京時代の終わり3年ほどの間、

カーブスに通っていた。






当時、私は50代半ばで、共に通う人もなく、

その時の都合に合わせて時間帯もバラバラ

なこともあり、顔見知りになって親しく

お喋りするような人もなく、ただ黙々と、

黙々と、一人、マシーンに向かってたっけ。






それでも、マシーンを動かすことに、

別段、しんどさは感じなかったし、

毎回の計測時には、腹筋や片足スクワットの

回数は歳相応にできていたから、その時そこで

薦められたプロテインには必要性を感じず、

お金かかるし💸…と、しれ〜っとスルー^^;






そして、福岡へ越して来て、今、60歳も

数年越え、この3月の末に再び入会した。

一人黙々とやってることに変わりはない。






8年という長いブランクと、ここに至る

までの主人に付随したあれこれで、運動

どころではなかったことは認めるけれど、






再開したカーブスの最初の日の計測時、

なんと、私は、腹筋も片足スクワットも、

両方共に、ただの1度も!ただの1度も!

できなかったことに愕然とした😶






間の沖縄では、週1でハードなZUMBAも

3年ほど経験していたというにも関わらず💦






いやもう、単純に、

ショック、ショック、大ショック😨😨😨






もうすぐ始めて3ヶ月だけれど…

気づいたことには、今、動かしている

あの頃と同じマシーンが…微妙に重い💧

いや、あの頃と比べて、かなり重い💧💧






繰り返す自分の動作が遅く、回数も少ない😌

かと言って、頑張って早く動かそうとすると

キツいし、心拍数が、即、上がってしまう😣






いやはや、筋力、体力共に、激落ち⤵︎⤵︎⤵︎

自覚した😩 これはヤバいっ( ̄▽ ̄;)‼️






今回も例によってプロテインを薦められた。

ここ5年の間に、改良を重ね、商品がパワー

アップしていると。「買いますぅー🖐️❗️」

今の私には必要性しかないのだから(;´д`)

そして三日坊主が毎日欠かさず飲んでいる😄






病院の骨粗鬆症のお薬も習慣になった💊

カーブスも週3日のペースで通っている。

足りないたんぱく質の摂取も意識して、

食事の内容にも少しは気をつけるように。






とにもかくにも、今以上の身体の不調を

抱えないため、ただただ現状維持のため、

保つということにも努力が要るわけで💪






「お腹周り、マイナス○cm」とか、

「体重、マイナス○kg」とか、

女性が1番気にするところの、見た目に

わかりやすい成功例と、笑顔のメンバー

さんの、カーブスのテレビCMや貼り紙

広告を、当時も見たし、今も見かけるけれど…

うーむ、私にはあてはまらないのかも❓






前回通っていた時、その頃は、運動不足解消と

中年肥り対策が目的だった私には、残念ながら

上のような↑効果はほぼ見られなかったし😓






この先、続けていっても、パンツの上に

はみ出した余分なお肉は乗っかったまま、

そのハミ肉は、いつまでも、いつまでも、

両手でむんぎゅ!としっかりつかめ続ける

気がする( ̄▽ ̄;)   あくまでも私の場合☝️






そう、これは私の場合に限っての話だけど…

もしもこの脂肪が確実に筋肉に変わったり、

リアルに減ってぽっこりお腹が消滅する日が

来たら、それは奇跡に等しいことかなと😳






でも…奇跡はそうそう起きないから奇跡。

鼻から期待していない(⌒-⌒; )






ただ、当時もそうだったように、ここで

一汗かいて帰宅する時には、運動できた

達成感と、身体が軽くなった気持ち良さを

毎回得られるので、それだけでありがたい。






なので、見た目云々は、あとからおまけで

付いてきてくれれば、尚、良し!と考えて、

とりあえずは、続けることによって、今の

筋力、体力が、少しでもアップしてくれる

ようになるとか(カーブスの本来の目的は

これでしょうし)、せめて現状維持にとどめ

られればという思いで継続していくだけ💪






私にとっては、今の身体の状態でできている

ことを、今のまま続けられるように、今ある

日常が送れることが最重要課題なんだと☝️






嫌でも思い出してしまうから。

壮絶だった主人の闘病時の姿を。






自分で動かすことができなくなった

身体になって、それでも心が落ちない

ように、必死で向き合って闘って…

あの頃、主人はどんな気持ちで…






人のお世話にならず、自分のことを

自分でできていることは、肉体的にも

精神的にも、当たり前の普通ではない

ということを改めて思い知らされたから。






だから私は、今ある環境で、健康状態で、

元気でいなきゃいけない、いたいと思う。






元気で、そして、少しでも心穏やかに、

明るく楽しい日々を送っていたいと願う。