久々に読んだ一冊…犬 | カレンの聞こえよがしのひとりごと。

カレンの聞こえよがしのひとりごと。

ブログを始めてからもう13年...いろいろな変化を経てある今、これからの自分の人生と向き合う中、気ままに綴るシニアの日記感覚の不定期ブログです。 気楽に覗いてください。

良いお話でしたd(^_^o)






斉藤ひろし著「ハウ」






飼い主とはぐれてしまって、なんとか

再会を果たすべく旅する犬が様々な場所で

出会う様々な環境の人たちと触れ合う様子を

見守りながら、一方で、その間、その犬が

いなくなってしまったことでペットロスに

苦しむ飼い主の男性に自分の思いを重ね…

と…楽しませてもらいました☺️






とてもお利口さんなんです、この犬が。

その場の空気や人の気持ちを理解して

動くと言うか…こんなこと暮らせたら

幸せだろうなと思わせる素敵な犬で(^-^)






でも、その分、それこそ失った時には

ダメージがとても大きいだろうことが

容易に想像できてどうしたものか(T . T)






だけど、この家に、そう遠くないいつか、

本気でわんちゃんを家族に迎えたい😍❗️






読後、そんな気持ちが強くなりました(^.^)