深川江戸資料館のすぐ近くです
霊巌寺
楽翁松平定信墓
江戸幕府第8代将軍・徳川吉宗の孫に当たり、陸奥白河藩第3代藩主、定綱系久松松平家第9代当主
・・・
8代将軍の孫で、3代藩主で9代当主～
うへっ
なんだか難しいが、寛政の改革を断行した老中なんだって
その方のお墓があるみたい！！
暴れん坊将軍の孫という事はわかった
松平健の孫ではない
←わかっとるっちゅ～ねんｗ
江戸六地蔵
宝永から享保年間にかけて江戸市中の6箇所に造立された銅造地蔵菩薩坐像。
病気平癒を地蔵菩薩に祈願したところ無事治癒したため、京都の六地蔵に倣って造立したもの。
第1番 品川寺
第2番 東禅寺
第3番 太宗寺
第4番 真性寺
第5番 霊巌寺
第6番 永代寺 （六地蔵現存せず）
よーーーーく考えたら、内4つ見た事あるわ
残るは新宿の太宗寺だけか、これは見に行くしかないかな
本堂にてお参り
松平定信墓地門
立派な門です
敷地内も広いです
他に今治藩主松平家や膳所藩主本多家など大名の墓もここにあるんですよ
そして、こちらが松平定信の墓
霊巌寺周辺の地名は「江東区白河」です。
これは、陸奥白河藩主だった事から、この地名がついたそうですよ
＜寛政の改革＞
主な政策は，棄捐令・七分金積立法・農業の復興・人足寄場の設置・異学の禁など。
景気が沈滞し、町人らの不満を買い松平定信は僅か6年で失脚。
うまくいかなかった政策だったんですね～
つづく
深川散策 ① /②