2015.11.22(日)
清澄白河駅にある「深川江戸資料館
」へやってきました
みなさんのブログで見てて、ずーっと行きたいなぁ~と思ってた場所です
入場料400円です
深川に縁のある方達の歴史を紹介する展示がありました
伊能忠敬
近代日本地図の始祖
事業を成し遂げた後、富岡八幡宮近くの黒江町(現在の門前仲町1-18)に隠居。
伊東甲子太郎
新選組・御陵衛士
深川中川町の北辰一刀流剣術伊東道場の婿養子です
私の中では、「深川」と言われたら「伊東道場」が1番に思い浮かびます
2番目は深川飯かなぁw
常用展示室~江戸の街並み再現~
すごぉ~いセット
感激
なかなか、上から見えるってのもありそうでないよね
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現
一日の移り変わりを音と光で演出
これは夜ですね・・・
展示物を見てると、急に明るくなったりして、1日の雰囲気味わえます
さらに、季節ごとに展示内容を替えているので、一年を通じて楽しめるそうです
屋根の上の猫ちゃんが、「ニャー」って鳴くんだよ
そして微妙に動く
名前は、「まめ助」らしいです
左は、干鰯・〆粕(肥料)・魚油(灯油)を扱う大店「多田屋」さん
右は、八百屋「八百新」
今とは少し形が違うね、昔のお野菜
細長いぞっ
なんだかスーパーで売ってるキレイなお野菜よりも、美味しそうに見える
旅のお供ですな
船場だーーーーーーーーーーーー
ちゃんとお水に浮かんでるのよ
目の前には船宿「相模屋」
猪牙舟を使って、船頭が人や荷物を搬送します。
飲食や宴会もできる小料理屋のような場所です
夜中になってしまった
暗闇の・・・お蕎麦屋さん。。。
怖いwww
刺客が現れそうな予感
これ、担いで移動するのよ
よく時代劇で見るよね~
天麩羅屋さんも
昔は屋台で、串にさした揚げたての天ぷらを立ち食いする庶民派の食べ物だったんですよ
今で言う・・・
コンビニの唐揚げ棒的な???www
違う?w
うーーーーーん、偽物とわかっていながらも・・・
うまそう
長屋ですよーーーー
長い家を壁で仕切っただけの庶民の住む家です
江戸では多くの人々が長屋暮らしでした。
ここでは5家族が暮らす長屋が展示しているんですが、全てに誰がどんな仕事をしているかの説明があるんですよ
ちなみにこの家は。
↓
木場の木挽き職人 大吉
妻と二人暮らし
壁には商売道具の大鋸がかかっている
船宿の船頭 松次郎
さっきの船をあやつってる方の家ですね
長屋の住民の共同スペースで、井戸・便所・ごみ溜め・稲荷があるスペース
町の人がたくさんここでお喋りするんでしょうね。
土蔵
中にはお米がた~んまり
入口開いてたよ!!
盗まれないように気を付けてぇ~w
他にも企画展示がありますが、写真撮影NGでした
とっても満足のいく資料館でした
楽しかった
つづく