とりあえず真っ直ぐ行けば着くかな
ここは、会津藩主松平家墓所
9代藩主であり、京都守護職の松平容保さまに会いにやってきました
その配下で活動したのが、新選組なんですよぉ
墓地入口
さすが殿様の墓・・・
すごい場所にあるな
門。
まさか現世と黄泉の国の入口じゃねぇーだろーな
・・・
と思うほど、先が見えません、いったいどこまで続くんでしょうか
数人の観光客が上ってましたが、、、みんな引き返しましたヒトリニシナイデ
写真のようなまぁまぁ普通な階段もあれば、砂利道もあれば、人が登る高さじゃねーだろってぐらいの階段があったり・・・
明け方までの雨で、地面はツルツル
手すりもないし、コケたら一貫のおしまいだ
前日の服はお土産と共に宅急便で出してしまったのだ、着替えはない
そして、ここでも「ヘビ、蜂、熊出てこないでぇぇぇぇ~~~」とずっとビクビクコワイヨー
どれくらいかかったか、、、30分以上かかったか
やっと上まで到着
ここから見えるのは、5~7代の殿様の碑石。
写真じゃ分かりづらいけど、これ・・・相当なデカさです
5メートルぐらいあるんじゃないか
圧倒される風景でした
少し上に上がると、9代藩主松平容保様の碑石が
まだキレイで新しい感じ
亀趺(キフ)って言うんだけど、これは石碑を載せる台石を大亀の形にしたものなの
その大亀がこちら↓
もともと中国の風習みたいなんだけど、江戸時代に日本でも取り入れられたんだって
ついにやってきた
ついに
本当泣けてくるほど遠い道のりだったぁ~
目の前まで行きお参り
ちなみに・・・余談ですが。
私は松平容保様がめちゃくちゃタイプです
イケメン
気になる方はWikiでお調べくださいププ
・・・帰るのが大変だ
言うまでもなく、筋肉痛になったよ
もう二度とこないであろう道のりをひたすらゆっくり下っていきました
しかし、一度は来ないとダメな場所だ
諦めず登れてよかった
つづく。