着物1枚に帯3本。これだけ変わりました、夏物コーデ。 | 着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

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着物も自分も輝かせる💎きもの指南役

松下 真由美です。

 

今年は、早くから夏が始まりそうで

夏物が大活躍しそうな予感ですね。

 

そんな夏物の先取りコーデを

紺色の明石縮で3点コーデしてみました。

 

 

 

1点目。

 

義母から20年くらい前に譲られた帯。

合わせる着物がない、

というよくある思い込みで

ずっとたんすで眠ったままでした…。

 

だけど、意外と合うものですね。

鮮やかな青地に朱色の乱菊の柄という

一見派手そうですが、引き立っている感じです。

 

帯揚げはレモンイエローを差し色にして

帯締め、シルバーがなかったので薄灰色に

スワロフスキーの帯留めをプラス。

 

たんすの肥やし、解消です。

 

 

 

2点目。

 

白地にグレーの濃淡の模様が入っている帯。

 

帯揚げは爽やかな水色。

帯締めは黒で〆て、スワロフスキーの帯留めで

キラキラ感を出しました。

 

この帯は

10年以上前に、この着物に合わせたくて

夏帯では初めてお迎えした帯。

 

当時の私、

どんだけ渋くしたかったのでしょう。

 

 

 

3点目。

 

先日、マリリンさんで探し出した帯。

白地に紫色の飛び絞りが入っている帯揚げと

帯の柄に入っているクリーム色とリンクさせた

レース編みの帯締めをして

可愛らしさのある色合いのコーデになりました。

 

 

よく

 

「着物1枚、帯3本」

 

と言われています。

 

同じ着物でも

帯と小物を変えると

こんなにも印象が変わりますよ。

 

 

 

 

 

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