飲み会着物コーデ | 着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

原石が磨くと光り輝くダイヤモンドになるように、自分の魅力を引き出した着物姿で、輝くような笑顔になれます✨自信をもった着物姿が、人付き合いの第一歩になってくれます

 

 

今は、個人で細々と続けている

家事代行のお仕事。

 

このお仕事を始めたのは

10年ちょっと前。

当時、おそうじ本舗の姉妹ブランドとして

展開していた、その名は『マイ暮らす』

 

パートでしか働いたことのない私の

初めての開業でした。

 

お仲間には、

私と同じ主婦のかたはもちろん

すでにおそうじ本舗のオーナーさんも多数。

 

定期的に開かれる会議では

オーナーさんたちの目標にしている

数字の桁が違いすぎて

異世界にいる気持ちでした。

 

会議後に開かれている

親睦会もありましたが

次第に、お酒好きが集まる会ができ🍺

もちろん、参加照れ

 

年代も幅広いその皆は

何年か前の『マイ暮らす』消滅後も

定期的に開かれています。

 

先日も一年ぶりに開かれた会。

 

この日は

会の中でお母さんと慕われているかたの

傘寿のお祝いもかねての集まりでした。

 

若々しいお母さんラブラブ

シャキッとしていて

こんなふうに年を重ねたいと

思わせてくれる理想の人です照れ

 

 

 

 

お母さんのお祝いの気持ちで

選んだ着物コーデはダウン

 

 

 

居酒屋さんなので

かしこまった感じにしないよう

片貝木綿の着物。

帯は、名古屋薄紫色の名古屋帯。

帯揚げはあやめ色。

帯締めは黒でしめて

帯留にパールで、唯一、華やかに。

 

1番⬆️の着物コーデ写真は

出掛ける前に撮り忘れ…あせる

終電で、寝過ごすことなく(たまにやっちゃう)

駅に着いたのは良かったけど

まさかのタクシーがないっえーん

 

待つのも、呼んでも

いつ来るかわからないので

1時間かけて歩いて帰って深夜2時のモノ。

 

カレンブロッソの草履で良かった笑い泣き